花粉症対策の一環として保湿・及び空気清浄化のため、一昨年冬から、わずかですがハイドロカルチャーの小さな鉢を数点育て始めました。5月からは、土に植え替えてベランダへ、秋は寒くなるとまたハイドロカルチャーへ衣替えしていましたが、今年は大きくなったので、どうしようかと考えています。
コンパクトドラセナ:地上部分25*18cm
ポトス他寄せ植え:地上部分40*50cm
問題点の一つが、ストーブの狭い部屋で、持ち運び・世話・汚れの点では、ハイドロが望ましいのですが。
大きさの点では、どの位まで可能かどなたか教えてください。昨年はポトスはずいぶん枯れて新芽が残り、夏の大きさのままではありませんでしたが。
株の大きさにかかわらず、1年のうちに土とハイドロと環境を変えるのは好ましくありません。特に生育不適な寒くなった時期にハイドロにするのはお勧めできません。できれば鉢植えのまま室内で越冬する事をお勧めします。もし、どうしてもハイドロにするならずっとハイドロの方が良いと思います。6号鉢程度のハイドロ仕立は見た事がありますので、この位の容器でバランスが取れるサイズなら可能かもしれません。
可能な大きさは。。。。。
一般の人が育てるので手に入る資材としては、これくらいが限度じゃないかと、思います。
http://www.bloom-s.co.jp/shopping/hydro/big.html
大きいものを植え替えようとしたときに、問い合わせをしてみましたが、
それ以上に大きい資材は(水位計など)は、いわゆる「園芸」の
範疇外だそうです。
近所のイオン数店舗のグリーンはすべて(天井に届くようなものまで)、
ハイドロ仕立で、非常に大きくかっこいいなと思いました。
環境を整えてやれば、かなりの大きさまで可能なようです。
(どうやって管理しているのか、買い物より、いつもそちらが気になって仕方ありません^_^;;;)
わたし個人では、透明な容器に植えて、樹高1Mくらい?の、ベンジャミンをハイドロ仕立にしています。
ただし、成長を目的とするならば、土植えの方が良いに越したことないです。
それから、温度の影響はうけやすい育て方になります。
ポトスの冬越しの結果を聞く限りは、土植えの方が楽じゃないかなぁ。。。
と、感じました。
まつさんのアドバイスと併せて、検討してみてくださいね。
まつさん、るびぃさん、
アドバイスありがとうございました。今度の冬は、無手勝流は避けるようにしたいと思います。