今日、サンゴアブラギリの実がはじけてタネが出てきました。
実の表面はダークグリーンのスゥエードみたいです。
タネの取り入れはまだまだ先のことと思っていましたが、先日から急に34〜5度に気温が急上昇しましたので(今日で4日め)、昨日(36度でした)、実を保護して、はじけても遠くにバラバラに飛んでゆかないように保護していました。
偶然にも、予感的中です。二つの実から4つのタネが取れました。
タネの蒔き方を調べているのですが、具体的な蒔き方の記述が見つからず、困っています。
・タネが取れたら、封筒などに入れ保管する。 とか、
・増やし方、タネを播く。
等はありますが、タネの扱い方、発芽に関する情報、種まきの時期、などなど、ゼヒ教えて下さい。
急ぐ理由は、タネの固い殻の、普通は最初に根が出てくるところに、クリーム色がかった、少し透明がかった、種の身・(根の一部?)の様な物が種の殻からはみ出してきていますので、長期に保存している間に乾燥して枯死してしまうのではないかと心配なのです。
何しろ、育て初めてまだ数ヶ月で、実物の種は初めて見ましたので、殻からはみ出していることが自然のことなのか・不自然な事なのかも判りません。
ごく普通に考えれば、根が出かかっているのでは? と思うのですが・・・。
折角取れたタネですので、出来ることなら、次の世代を育てたいと思っています。
よろしくお願いします。
検索してみました
http://www.city.sanjo.niigata.jp/~tosikei/002/010000/Vol16/midorituusin-VOL16.htm
↑詳しくかかれています。細かい字ですが 読んでみてください。
本当の名前は「ヤトロファ」というようです。
トピックスの栽培のなかをよんでもらうと書いてあります
なご実さん ありがとうございます。
早速HPを読みました。 播く・より置く・のですね。
よく分かりました。記事の通りに種まきしてみます。
これから、気温が下がる頃ですので、それだけが問題、かなと思います。
発芽は簡単・らしいので、既に根になると思われる部分がはみ出して(!)いますので、今夜にも置き播きします。
タネの根(?)になるような部分がはみ出して居なければ、来年春まで封筒に入れて保存するところですが、4個のタネみんな同じようになっていますので、<待てない状態>です。
発芽後は、ランと一緒に冬越しを、と予定しています。
温度が確保できても、北側の部屋なので、日射しが足りなくて困ったなあと思っている所です。
取り敢えず、種まき。
あとは南の部屋の主と話し合いでしょうか。
いろいろ苦労が絶えません。 〜〜楽しい苦労ですが〜〜!!
ありがとうございます。