1ヶ月ほど前に幸福の木とベンジャミンについて質問した者です。
アドバイスを頂いてから、何とか2つとも生き延びています。
瀕死の幸福の木は幹を思い切って切断して挿し木、幹が死んでいるのは挿し芽をしたところ、根がついてそうで、新しい葉も見えてきました!
また、ベンジャミンの葉落ちはストレスかもしれないとのことでしばらく様子を見ていたのですが、益々葉が落ちて行ったので、おかしいと思いよく観察したところ、カイガラムシがびっしりとついていました。爪楊枝で虫を取り除き、カイガラムシ用の殺虫剤をまいたところ、黄緑色のかわいい葉っぱがたくさん出てきました!ただ3週間ほどたって、またカイガラムシがついてます。そこでまた質問なのですが、殺虫剤はどのくらいの頻度で行えばよいのでしょうか?カイガラムシ専用の殺虫剤(成分はヒマシ油)を使っているのですが、オルトランとかの方が良いのでしょうか?
あともうひとつ、3本編みのベンジャミンのうち、2本は半分から上に葉が出ていません。枝を切ると「ぽきっ」と折れる感じなのですが、どの辺まで切り戻しをすればいいのでしょうか?
以上よろしくお願いします。
順調に回復されているようで、何よりです。(^^)
マシン油乳剤だと薬のかからない部位の虫が生き残ってしまうので、
オルトランかベストガードを併用した方がいいと思います。一度完全に
駆除しておけば、それほど悩まされることはなくなります。
ベンジャミンの方ですが、枯れた枝は取り除けるものは取り除いた方が
いいでしょうね。生きていれば、傷をつけた時に白い乳液が出るので
わかります。ただ、枯れ枝の整理の際、編み込まれている部分まで
無理に切り落とさないようにしてください。元気な幹まで傷をつけ
る危険性がありますので。
みぞぐち様、アドバイスありがとうございます。
3日ほど前に殺虫剤をまいたのに、今日見てみたら、もう憎きカイガラムシを発見してしまいました・・・
さっそくオルトランを買ったので、やってみようと思います。
枯れ枝の方は、ちょっと切ってみたのですが、まだ白い樹液が出てこないので、もう少しがんばって切ってみます。