百日草のいろいろな種類の花で今年の我が家の庭はみごとです。
去年は種をとったのですが どれが種かわからずどうやら種ではないほかの花びらかなにかを大事に保管していたようです。
結局新しい種を購入したのと昨年の種の一人生えで見事な花、花、花を咲かせてくれました。
今年は失敗しないように種をとりたいとおもいます。
種のとり方を教えて下さい。
ジニアは、色の付いた花びら(舌状花)と、真ん中の黄色い部分の2種類の小さなの花の集合体です。
それぞれの花の付け根に、タネができるんですが、形が異なります。
市販のジニアの種子には、舌状花の種子が多いみたいです。
ただ、自家採取して、真ん中から採れた種子も完全に不稔ではなく、発芽率は悪いですが、発芽したことがあります。
採取の方法は、花が茶色く枯れたようになってきたら、舌状花をそっと抜き取ると、付け根にタネがついています。
もし、真ん中の部分のタネも採取されるのでしたら、ほぐすようにすると、うすべったいタネが入っているので、取り分ければOKです。
来年も、たくさんの花を咲かせると良いですね。(^^)