今朝、サルビアを植えているプランターに水遣りしていた
所、かなぶんの幼虫が3匹ほどいました。
時間が経ってからまた見た所、無数の穴だけが残っていました。
多分土にもぐっていったのだ思います。
穴を見てみると3匹どころではなさそう・・・・
来月あたり、そのプランターに秋から冬の花を植えたいのですが
恐ろしくて掘り返す勇気が有りません。
かといって殺生する気もないです。
このままあの幼虫は土の中で冬を越してしまうにでしょうか?
かなぶんについて詳しい方教えて下さい。
カナブンやコガネムシの類は植物の根や腐葉土を食べて育ちます。というわ
けで・・・当然そのままほっといたら根っこを食われて枯れちゃったって事に
もなりかねないわけです。雑木林の大木とかならちょっと食われても支障は
ないでしょうが、サルビアは辛いでしょうね。カブトムシの幼虫もそうです
が、大抵の場合は幼虫のまま冬を越し、初夏ごろにサナギになります。冬越
ししている時には動きも鈍くなるので、その時を狙ってみてはどうでしょ
う?また、市販の昆虫マットでも買えますので、興味があったら飼ってみて
もいいかもしれません。
Iris☆ さんありがとうございます。
やっぱり・・・・
このまま冬を越すんですね。
そうですよね、これから寒くなるのに成長する訳がないですよね。
我が家の庭は今年、いつにも増してかなぶんくん達がいっぱい
いたんです。しかも先日はかなり弱って横たわっていたのがいて
可哀相になり、砂糖水をあげてしまったんです・・・
はぁ〜・・・元気になったあいつが産卵したのか。
穴の跡を見るとかなりの数なので想像以上に幼虫はいると思います。
でもそのプランターにはまた植物を植えたいし、勇気を振り絞ってほり
起こして害のないような土のあたりに引越ししてもらう事にします。