友人から、そろそろバラを剪定したほうがいいと言われました。
本を見たり友人に聞いたりしましたが、2〜3枝切っただけでなかなか思い切りがつかず、バッサリとできません。
元気に伸びた枝を見ると、どうしてもはさみが止まってしまいます。
剪定をしないと冬を越せないとか、花が咲かないとか、何か良くないのでしょうか?
今の剪定は 秋に咲く花の為の剪定です。
剪定をおこないよい芽を伸ばし、よりよい花を咲かせるための物です。
剪定をしなかったから花が咲かなかったと言うことはないとおもいますけど。。できるだけ葉を残るように剪定する方がいいようですね。
越冬のための剪定というか 休眠期に行う剪定などはまた別ですね。
バラ栽培の本を1冊かわれるといいかとおもいます。
書き方がよくなかったようです。
選定については本などで調べることはできますが、しないとなにか問題があるのかということです。
たとえば、花がみすぼらしいとか、木に元気がないとか。
> たとえば、花がみすぼらしいとか、木に元気がないとか。
主にハイブリッドティーのブッシュでやるんですが、
夏剪定をするのは、日本だけの習慣のようです。
夏に弱った花を咲かせないためと、それによって樹を弱らせないため
それから、秋にそろって花が咲くように。。。
あたりが目的でしょうか?
なので、弊害としては、秋の花がみすぼらしくなる。とか
秋の花がそろって咲かない(バラバラには咲く)といったあたりでしょうか?
別にやらないからって、大丈夫だと思います。
ナチュラルな庭が増えて、カジュアルにバラを楽しむ人も増えましたから、
当たり前のように夏剪定しない人も増えたのではないでしょうか?
ちなみに、わたしはやってません。
今年は冷夏を理由にパスした人もいるようです。
でも、なご実さんのおっしゃるように冬はやったほうがいいと思います。