薬の散布などを続けて様子を見て参りましたがやってもやっても気がつくと卵を発見致します。
オンシツコナジラミという害虫だという事はつきとめ園芸店などで薬を購入し散布してきました。
白い羽の成虫や幼虫は見かけなくなったのですが親がいないはずなのに卵が産み付けられています。
ん〜数ヶ月隔離してきたハイビスカスもけな気に花を咲かせ続けてくれておりますが太陽の日を
好むハイビスカスの特等席には他の植物もあり置けずに強風吹き荒れる何も置いてないベランダ
にしか置けず花も風で傷んでしまいます。かわいそうな限りです。オンシツコナジラミとは
厄介な虫なのですが葉にいる様子がないのですが土の中にでも隠れているのか?卵だけは発見致します。
そこでなのですが少々私も駆除しきれずにまいってまいりましたもので(花もまいってます・・・)
現在ついている葉を全て取り除いてしまい枝だけ?木だけで育て初めてしまいたいのですが・・・
安易な考えで全ての葉を取り除き土を替えればオンシツコナジラミは消えるのではないかという
考えなのですがその様な残酷な状況をハイビスカスは耐えられますでしょうか?強度な剪定となります。
いかがなものでしょうか・・・
オンシツコナジラミは成虫が飛び回って産卵する植物を探し、葉に卵を
産みつけますので、土を媒介することはまずありません。それと薬剤は
何をお使いでしょう? コナジラミの類は薬剤耐性ができやすく、同じ
薬を撒き続けると効かなくなってしまいますよ。(^^;;
うちでも時々発生しますが、ハダニと違ってあまり激害になることは
ないです。使っている薬剤はベストガードのみ。ただし、被害のひどい
葉は、都度切り捨ててます。