ルクリア(アッサムニオイサクラ)とヒポシルタ(金魚のなる木)の管理法 投稿者:
j8sima 投稿日:2001/08/15(Wed) 17:17 ルクリア(アッサムニオイサクラ)を昨秋に購入、花を楽しんだ後冬越しし、現在まで生育中ですが、枝が大きく伸びて不恰好になっています。開花習性や花芽形成期が分からないので選定するわけにもいかず、施肥や置き場などの管理法も今ひとつ分かりません。どなたかよろしくお願いします。
それから、母が行商の花売りから「金のなる木」と言われて売りつけられたものが実はヒポシルタ「金魚のなる木」であったことが判明しました(しかも園芸店で売っているものより倍以上も高かった)。まるで管理法(耐寒耐暑性、施肥、水やり、置き場など)が分かりません。よろしくお願いします。
神奈川県横浜市在住です。
Re: ルクリア(アッサムニオイサクラ)とヒポシルタ(金魚のなる木)の管理法 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2001/08/15(Wed) 23:37 ルクリアの方は育てたことがないので情報提供のみ。(^^::
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/liculia0.htm
http://www.tsurumikaki.co.jp/flower_season/winter-nioizakura.html
http://www.daiichi-engei.co.jp/shop/information/maintenance.asp?txt_sub=search&s_SeqNo=60
などを参考にしてはいかがでしょう。
「金魚の木」と呼ばれるものはネマタンツスというイワタバコ科の多年
生草本です。ヒポシルサは旧属名ですが、園芸的には今でも多く使われ
ていますね。
耐寒性はあまり強くなく、8〜10℃は確保した方がいいです。問題は冬
より夏で、暑い日が続くと夏ばてして葉がばらばら落ち、枝先から枯れ込んできます。明るい日陰に置いて強い日照と高温を避け、多湿にせず
にやや乾き気味に育てるとうまくいくようです。施肥はごく控え目に。
春、秋の適温期に薄い液肥を与えるくらいで充分です。増やすのは挿し
芽で簡単にできます。これも春、秋の適温期に行うと宜しいでしょう。
Re^2: ルクリア(アッサムニオイサクラ)とヒポシルタ(金魚のなる木)の管理法 投稿者:
j8sima 投稿日:2001/08/16(Thu) 07:46 毎度毎度ありがとうございます。リンクのHPも拝見させていただきました。大体、今の管理で間違ってなかったようです。熱帯花木といっても案外日本の夏は苦手というものが多いような気がします。
ネマタンツスというのですか、金魚の木は。ご教示ありがとうございます。
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