幸福の木(ドラセナ)の鉢に薄黄色のカビが充満してしまいました。
春に購入した時から土にカビが生えていたので、水遣りを控えたりしていたのですが、夏を前に葉の色が変わってきたので、鉢を一回り大きなものに変え、水遣りも普通にしていました。
今では土の表面にたくさん黄色い米粒のようなカビが生えていて、鉢底の穴からも粒状の薄黄色のカビがあふれてきています。
葉はとても元気で、新しい葉もよく伸びています。
このまま放っておいても大丈夫でしょうか?
カビが生える土というのは基本的に湿気が多い、排水性、通気性が悪い、置き場所の風通しが悪いなどですね。(プラ鉢は陶器性製のものより多湿になりやすい)
土の多湿はよくありません。土の状態、置き場所などもういちど確認してみては?