プランターと鉢の違い 投稿者:
若葉 投稿日:2004/10/20(Wed) 10:09 プランターと鉢の幾つかに
チューリップやスイセン・ムスカリなど
球根達を植えました。
水やりしていて気がつきましたが
プランターの方が土が乾くのが早い感じです
下に水通りの穴が開いているタイプのプランター
が特にです。
その他の幾つかの鉢植えの方はほぼ皆同じ渇き具合で
ゆっくりなのですが、プランターの方は
丸い鉢の方の表面が半分乾く頃にはすっかりぱさぱさと
乾いているので、鉢植えの倍水遣りをしてます。
プランターは乾きが早いのでしょうか?
ネットでプランター作りの方法を見たら
底に穴が開いているタイプのプランター
は新聞紙か古布を底に敷く・・・と説明しているのもあって
??・・と疑問でしたが・・
Re: プランターと鉢の違い 投稿者:
不死鳥 投稿日:2004/10/20(Wed) 13:45 底穴が沢山開いているので、通気性は良くて乾きが早いのかも知れませ
ん。これは仕方がない事なので、今後買われるなら底穴がないタイプを
選ばれるといいと思います。底穴がない代わりに、水抜き穴が開いてい
て、通常は栓がしてあり必要時に外して水を抜くようになっています。
このタイプだと底の付近に網状の板があって、土が下まで落ちないよう
に工夫されています。
新聞紙や布を敷くのは、通気性が悪く水分が抜けにくくなると思います
から、僕が行なわない方が無難かと思います。ただ植物によってはその
ような方法が好ましい物もあると思います。全部の植物が有効だとはい
えないと思います。乾かし気味に栽培する品種には根腐れを起こして枯
れてしまう事があります。こんな方法があるのだなぁと思われて、参考
にして用途に合わせて使用されるといいかも知れません。
Copyright (C) BloomingScape ALL rights reserved.