アグラオネマについて 投稿者:
bun 投稿日:2001/10/12(Fri) 14:34 教えてください。
私の自宅と会社でアグラオネマを育てています。
会社ははっきり言って日当たりが悪く、
デスクライトの光だけで育てています。
コンピューター等があるので割と暖かい部屋です。
水やりは、根が腐るかもと思うほど頻繁にあげています。
肥料は買って1.2ケ月たつが1度もあげてません。
私の自宅のは、部屋の中央当りにあり、
柔らかい日差しが当る程度です。
水やりは乾いてからを原則にしています。
今はまだ部屋も気候的に暖かいほうだと思います。
買って3ケ月ほどたちますが,肥料は液体を
1000倍に薄めたのを2.3度あげた程度です。
なのに、会社のアグラオネマの葉は、濃い緑で元気が良く
新芽も未だにぐんぐん生えてきています。
それに比べて自宅のは、緑が薄く、(ほとんど白色)
新芽もあまり生えてきません。買った当時は
緑色が割と濃かった。
環境的には自宅のほうが言いと思われますが,
どうしたら、会社のような濃い緑の葉が復活しますか?
教えてください。
Re: アグラオネマについて 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2001/10/13(Sat) 15:16 アグラオネマにはいろいろな種、品種があり、葉の色や大きさ、斑の色、
模様や入る程度がそれぞれ違います。小・中型のものも多く出回るシル
バーキング、シルバークイーンなどの品種は斑の出方が強いのでもとも
とが白っぽく見えますし、それが正常です。お手持ちの品種をまず確認
し、それから管理を確かめられた方がいいと思いますよ。
水やりですが、温度が確保できるうちは少し多めに与えた方が元気に成
長します。少しくらい土を乾かしても簡単に枯れたりはしませんが、成
長は鈍りますし、葉の出方も遅くなります。
Re^2: アグラオネマについて 投稿者:
bun 投稿日:2001/10/15(Mon) 08:59 回答ありがとうございます。
種類の違いがあるとは
知りませんでした。
名札(?)みたいなものが
どちらもアグラオネマとしか
書いていなかったもので・・・
水やりについての助言ありがとうございます。
早速実行してみたいと思います。
また何かありましたらよろしくお願いします。
Re^3: アグラオネマについて 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2001/10/16(Tue) 00:15 アグラオネマは品種を問わず寒がりなので、冬はできるだけ15℃を切ら
ない環境で育ててあげてくださいね。温度が低いと、葉が黄色っぽく
なって傷んできます。
Re^4: アグラオネマについて まだ見てくれているでしょうか? 投稿者:
bun 投稿日:2001/10/16(Tue) 11:23 ありがとうございます。
問い合わせて聞いてみたところ、会社も家も
ホワイトラジャーだと言うことです。
それにしては色が違いすぎる・・・
そんなに寒さに弱いとは知りませんでした。
これからは特に気をつけなければいけませんね。
ただ、もうすでに家のは白っぽくなってきてしまっているのが
心配です。
これから先、前のように緑の葉に復活してもらうためには
何か他に気を使うことがありますか?
Re^5: アグラオネマについて アグラオネマの管理 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2001/10/16(Tue) 23:44 ホワイトラジャーですか。下記の情報によればアグラオネマ・コンムタ
ツムの品種のようですね。
http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/agura-h.htm
とりあえず、今年はよくばらずになんとか冬を越してもらいましょう。
冬の間はできるだけ暖かい場所に置き、控え目に潅水するだけで、他の
作業や施肥は一切行ってはいけません。来年の初夏以降成長を再開して
生育が活発になってきたら、潅水をやや多めにし、薄めた液肥を時々与
えて様子を見ましょう。また、ハダニやスリップスが発生して葉色をく
すませることがあるので、そうした害虫の発生がないかどうかを時々確
認してください。
なお、アグラオネマは本来薄暗い森林の下草ですから、直射日光は苦手
で、光が強すぎると葉が色あせてしまうことがあります。置場所にも気
を使ってくださいね。耐陰性はかなり高いので、窓から遠いところに置
いても特に支障はありません。
# さすがに真っ暗ではどうしようもありませんが。(^^;;
Re^6: アグラオネマについて アグラオネマの管理 投稿者:
bun 投稿日:2001/10/17(Wed) 09:06 重ね重ねありがとうございます。
これからの時期は、他の作業や施肥等はしてはいけないのですね。
知りませんでした。元気がないだろうから肥料をあげれば
元気になってくれるのかと思いこんでいました。
初心者でして、思いこみで育てていました。
とりあえずがんばって冬を越してもらいたいものです。
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