オーガスタの葉 投稿者：
ぷ 投稿日：2005/04/26(Tue) 11:28 ４月の頭にオーガスタをいただきました。
背も葉も大きいです。
植物の育て方には疎いので鉢のサイズなどはわかりません。
背は、１３０ｃｍくらいあると思います。
ここへきて葉が割れてきました。
葉の端が茶色くもなってきています。
新芽も、３つくらい出てきたのですが、先っちょが茶色くなってきていて、開いてくれそうにありません。
育て方で何か足りないのでしょうか。
お教えください。
環境としては、ビルの室内、入り口に置いています。
そのため、日光はまず当たりません。
室内は平日は８：３０〜２３：００くらいは照明で明るいですが、
それ以外は照明を落とすと結構暗いです。
水は３日に一回くらい、土がちょっと白っぽくなってきたらあげていたのですが、やりすぎかと思い、先週からあげていません。
今は土が全体に白っぽくなっています。
肥料はまだ与えたことがありません。
過去ログを読ませていただきましたが、使われている言葉を調べる余裕もなく買いにすらいけていません。
日陰で、しかも大きな葉を元気よく開いていてくれるのにいい肥料でご存知のものがあれば合わせてお教えください。
Re: オーガスタの葉 投稿者：
００７ 投稿日：2005/04/26(Tue) 12:25 ４月に入ってからということですから冷害ではないようですね。
考えられるのは日光不足と水不足です。
本来は明るい日光を浴びて育つものですから室内の通常の蛍光灯では全く不十分です。
それと新葉が伸長する時期はたくさんの水が必要となりますから１週間以上与えてないのは良くないですね。
もし外へ出せないのなら水やりだけでも増やしてみてはどうでしょうね。
肥料は植物が正常に生育している時でないとかえって逆効果になります。
Re^2: オーガスタの葉 投稿者：
ぷ 投稿日：2005/04/26(Tue) 16:25 お返事ありがとうございます！！
むやみに肥料を与える前に思い切って投稿してみてよかったです。
ありがとうございました。
まずは水をやりました。
オーガスタの育て方について書いてある記事とかを読むと、土が白っぽくなってから、とありますが与えるタイミングはそれでよいでしょうか？
いまいち、あげるタイミングを計りかねています。
また、ＧＷを迎えると水遣りをする人が居ません。
こういうときはどうやって乗り切ればいいでしょうか。
Re^3: オーガスタの葉 投稿者：
００７ 投稿日：2005/04/26(Tue) 18:32 > オーガスタの育て方について書いてある記事とかを読むと、土が白っぽくなってから、とありますが与えるタイミングはそれでよいでしょうか？
室内栽培のように乾燥の速度が遅い場合、土の表面が白く乾くまで待っていると鉢の底のほうまで乾燥してしまっていることがあります。
そうなると細根は枯れて死んでしまいます。
根にとってちょうどいい湿り具合というのは、びちゃびちゃとカラカラの中間ぐらいと思っていいでしょうね。
やる時はたっぷりと底から余ったのが流れ出るまでやって、次からはその８０パーセントを目安にするといいです。
留守中の水やりは誰もが頭を悩ませるところですね。
一番いいのは誰かにお願いすることだろうと思いますが、それができないなら自動給水装置を設置するか運を天に任すしかないでしょうね。
植物も生き物ですから最大限の努力をしてやってくださいね。
Re^4: オーガスタの葉 投稿者：
まつ 投稿日：2005/04/26(Tue) 20:13 最初に書かれていた古い葉が割れてくるのは自然の成り行きですから問題はありません。但しオーガスタは半日陰位の明るさは必要で、日照を肥料でまかなう事はできません。
会社のオフィスやエントランスに大きな観葉植物を置いている所がありますが、多くはレンタルプランツで業者さんが定期的に交換しています。長期休暇の場合、購入や頂き物の植物は007さんがおっしゃるように誰かが世話するか、一時的に持ち帰り管理する、多少高価ですが自動給水装置を購入するなどが必要です。長期休暇中に枯らしてしまう事は良くある事です。
Re^5: オーガスタの葉 投稿者：
ぷ 投稿日：2005/04/27(Wed) 09:06 返答、ありがとうございます。
いただきものとはいえ、うちに来たのも何かの縁ですし、
休暇だからといって唯一の食糧となる水を与えないのは余りにも
非情ですよね。
休暇中も水遣りに来れるようにしようと思います。
水遣りの量や方法は大分わかってきました。
日を当てることができないのが一番のネックですが、
後は栄養となる肥料の与え方を知ればうちのオーガスタは元気に育ってくれるでしょうか。
置き場所も希望薄ですが掛け合ってみようと思います。
また質問すると思います、そのときには是非お力をお貸しくださいませ。
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