【ブルーミングスケープ】アレカヤシ｜ガーデニング＆観葉植物の育て方

アレカヤシ 投稿者：なーちゃん 投稿日：2005/05/07(Sat) 17:20

アレカヤシの茎の切り方を教えて下さい。鉢替えもした後、葉と茎の一回り大きなものを何本か作るには、どのような茎のカットをしたらいいでしょうか？

Re: アレカヤシ 投稿者：まつ投稿日：2005/05/07(Sat) 22:09

ヤシ類は単幹で分岐しませんから幹を切ると枯れてしまいます。
アレカヤシのように株立ちするものは株分けする事は可能です。

Re: アレカヤシの葉焼けについて 投稿者：水瀬葵 投稿日：2005/05/07(Sat) 21:32

> 無知だったためアレカヤシを外に出し日光を当てようと半日放置してました。その上、気持ちいいだろうと思い全体に水をかけてしまい葉焼けを起こしてしまいました。その葉、茎の対処法を教えて下さい。よろしくお願いします。

水をかけた以前に突然の直射日光自体が葉焼けの原因ですね。葉焼けの度合いがわかりませんが完全に水気のない葉は茎ごと。葉先や葉の一部ならその部分は切ります。置き場所は半日陰に戻し、吸水力がおちるので水やりは少し控えめにします。（といっても枯らさないように）軽度ならそのうち新しい葉が出てきて補ってくれます。しかし重度の葉焼けだと株自体がひどいダメージを受けるため回復までに数ヶ月かかることがあります。

Re^2: アレカヤシの葉焼けについて 投稿者：太陽投稿日：2005/05/07(Sat) 21:59

ありごとうございます。少し時間がかかると思いますが大切にしてやろうと思います。参考になりました。

Re: アレカヤシの葉に茶色い点々、最近枯れ始めているのですが 投稿者：まつ投稿日：2005/05/07(Sat) 13:18

アレカヤシの葉枯れですが、２つほど考えられます。１つは低温
障害、もう１つは直射日光による葉焼けです。

アレカヤシの耐寒温度は１０℃以上、生育温度は２０℃以上です。
置き場所は半日陰から明るい日陰です。

そろそろ根をいじる作業もできるころですから株立ちしている小さい
ものだけでも分けて室内の明るい場所で管理した方が良いです。

Re^2: アレカヤシの葉に茶色い点々、最近枯れ始めているのですが 投稿者：みゆ投稿日：2005/05/08(Sun) 20:59

こんばんは。アドバイスありがとうございました☆
今日朝株分けに初挑戦してみました。＾＾
10号鉢だったので結構体力つかいますね～！
鉢の中は根が渦巻いてものすごい状態でした＾＾；

株も４．５株大きなのがくっついていて、
その際に太目の根は切らないように気をつけていましたが

あまりにも根が伸び方だいだったので先っぽのほう10センチ位
適当にばっさりカットしたのですが問題ないでしょうか？

やっと室内に入れられてほっとしましたが
根をカットしたので枯れないか心配です(T_T)

あと鉢周りが寂しいのでインパチェンスなど寄せ植えに
挑戦したいのですが、ヤシ類は単品で植えたほうがいいのでしょうか？？

Re^3: アレカヤシの葉に茶色い点々、最近枯れ始めているのですが 投稿者：まつ投稿日：2005/05/09(Mon) 19:30

ヤシ類はできればそれだけで植えた方が良いと思います。株元が寂しいのは分かるのですが、一年草扱いの草花を植えると草花の入れ替えでヤシの根も傷めそうですので。(^^;
今の時期の植替えなら多少根を切っても大丈夫だと思います。

Re: アレカヤシを植え替えして昼に外に置いて葉焼け 投稿者：なおなお 投稿日：2005/05/03(Tue) 01:27

> 観葉植物初心者です。アレカヤシを植え替えして昼に外に置いていました。その晩、室内に入れてみると葉焼けが始まっていました。対処法とか治療法があれば教えて下さい。

Re: アレカヤシを植え替えして昼に外に置いて葉焼け 投稿者：じゅん 投稿日：2005/05/03(Tue) 07:26

傷んだところの復活は無理みたいですよ。傷んだ部分は切り詰めて、新芽を待つしかないようですが。^^;

　

Re^2: アレカヤシを植え替えして昼に外に置いて葉焼け 投稿者：ぽー投稿日：2005/05/04(Wed) 16:57

植え替え後すぐ直射日光に当てたのが原因ですね。
植え替えは植物にとって大手術みたいなものですから、しばらくは
直射日光や強い風の当たらない場所で養生させるのが基本です。
また、元気な株であっても、アレカヤシは強い光をきらいますので
これからの季節、日光に当てるのは注意が必要です。

室内の明るい日陰に移し、１週間か１０日ぐらい様子をみてください。
元気を回復してきたら、レース越しなど弱い日光から徐々に慣らして
あげてください。
夏、戸外管理するのなら、多少遮光するか、午前中の柔らかい光が
当たるような場所に置くようにしたほうが安全です。