コーヒーの木 投稿者:
みみずく 投稿日:2005/06/10(Fri) 20:06 こんばんは、初めまして。
瀕死のコーヒーの木について助言をお願いします。
二つの鉢を一年ほど前に購入しました。
購入時よりも二周り程大きくなりましたので、一ヶ月前にそれぞれを大き目の鉢に植え替えました。
今現在、高さは20p程です。
順調に育っていたのですが、2〜3日前から一つの鉢のコーヒーの木が黒くくすみ始めて葉っぱがしなびて枯れ始めました。
思い当たるのは水を多く与えてしまったかも・・・という事です。
毎晩枕元に水を置いているのですが、その水がいつも50cc程余るので、その余った水をその一つの鉢に3〜4日の間毎日与えていました。
そして今日、しなびた葉っぱのあまりの悲惨な姿に衝動的に鉢から抜いてしまいました・・・。(案の定、土は湿気て温もっていました)。
根っこは付いたままです(引き抜いた際に結構切れてしまいましたが・・・)。
なので今は土に入っていません。
余りにかわいそうな事をしたと思って、とても後悔しています。
この様な状態でも助けてあげる事はできるのでしょうか?
お願します・・・。
Re: コーヒーの木 投稿者:
不死鳥 投稿日:2005/06/10(Fri) 20:36 コーヒーノキは耐陰性があるので場所を選ばずに置けるのですが、それ
は株が小さい頃の事を言うので、大きくなってからは光線に当ててやら
なければ徒長したりして弱弱しくなってしまいます。20センチ程度で
あれば、光線には当てた方がよかったかも知れません。
完全に水遣りで失敗されたようですね。枕もとの水を余ったから与える
では、コーヒーノキもたまったもんじゃありません。人間に飲みたくも
ない水を与えるのと同じですから、植物だって状態が悪くならない訳が
ありません。基本的には春から秋までは、鉢土が乾いたら与えます。
夏場は乾きが早いので、用土の乾きを見ながら与えます。時には毎日与
えなければならない日もあるかも知れません。冬場は水遣りを控えめに
して、乾かし気味で管理をします。
枕元では鉢土の乾きが悪いはずですから、用土が乾いていないのに与え
ては根腐れが起きない方が不思議です。
状態が悪い時に直射日光に当てると、反対に状態が悪化してしまう場合
があります。状態が悪い時は風通しの良い半日陰で暫らくは養生させる
のが正しい管理だと思います。ですから衝動的とは言え引き抜いたので
あれば、根も切れているし現在は土に植えられていないので、復活させ
るのは難しいと思います。
Re^2: コーヒーの木 投稿者:
みみずく 投稿日:2005/06/11(Sat) 07:06 お返事、ありがとうございました。
一応、湿気を少し飛ばした土に戻してみました。
かなり難しいとは思いますが、見守っていきたいと思います。
お手数をお掛け致しました。
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