金のなる樹 投稿者:
ASKA 投稿日:2005/07/17(Sun) 13:34 買った店で仕入れの段階で問題があった?ようで、金のなる樹の枝がポロポロ取れてしまいました。半分ほど枝がとれてしまい、返品しようか迷いましたが、そうすれば捨てられてしまうのは目に見えているのでまだ育てています。
最近になって、枝がとれることもなくなりました。
相変わらず元気という感じはしないです。
徐々に日の光に当てていって、今は昼間だけ外に出していますが、状態がよくないときは室内の方がいいでしょうか?
また、取れた枝を挿し木したら、根が出てきました
取れた枝を育てていけば大きくなりますか?
Re: 金のなる樹 投稿者:
まつ 投稿日:2005/07/17(Sun) 15:50 花月(金のなる木)は挿し木で栽培されて販売されます。まだ根が十分に育っていなかったので環境の変化で枝を落とした可能性があります。
日射を好むので日向で育てますが、夏は葉焼けする事があるので半日陰程度の場所が良いです。強い風が当たらない限り冬以外は屋外で大丈夫です。
取れた枝で挿し木する事ができます。枝を切った場合は4〜5日切り口を乾かしてから赤玉土などに挿し、発根してきたら水をやるようにします。葉や枝が多肉質で重いので倒れないように支柱を立ててやると良いです。挿し木でも年数が経てば大きくなります。
葉1枚からでも新芽が出ます。大き目の葉を取って親株の用土に置いておくだけで発根発芽します。葉は付け根の部分がちぎれていると発根しません。この方法でミニ観葉が作れます。(^^;
Copyright (C) BloomingScape ALL rights reserved.