ビオラの立枯病の防止について 投稿者:
お月見 投稿日:2005/09/19(Mon) 02:13 お世話になります。
今、ビオラやパンジーをタネまきから育ててます。
成長の早いものは、本葉2〜3枚といった所です。
立枯病に罹らない様に、オーソサイド水和剤を定期的にまくと
いいと聞きましたが・・いつ頃からどれ位の希釈であげれば
いいのでしょうか?
また、あげる時は、土にあげる感じでしょうか?
それとも、葉にかけるのでしょうか?
また、液肥もあげると思いますが、オーソサイドとは
別に考えて、あげてしまっていいのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
Re: ビオラの立枯病の防止について 投稿者:
不死鳥 投稿日:2005/09/19(Mon) 22:01 まず何でもかんでも薬剤を散布すれば、予防になると考えるのは間違い
です。薬剤に頼るのは最後の手段として、まずは立枯病にさせないよう
にする事です。方法としては、未熟有機物で病原菌が繁殖するので完熟
している堆肥を使用したり、同じ場所で連作をしない事、立枯病の菌は
多湿を好むので水はけには十分な配慮が必要です。
これらの事を行なってから薬剤散布をして予防に備えるなら話しは別で
すが、ただ単に薬剤を散布して予防させるのは無理がありそうです。
立枯病に感染してしまったら、薬剤による治療は不可能になります。
他の植物が感染する前に、根から抜き取って焼却処分するしか方法がな
くなります。まずは前に書いたような予防策をして、薬剤で予防される
といいかも知れません。薬剤ですが、最近では薬剤法によって扱い方な
どが厳しくなっています。園芸店などで薬剤に専門知識のある方に相談
されてから購入するようにして下さい。
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