パキラの救い方 投稿者:
いつみ 投稿日:2005/12/02(Fri) 18:44 今、職場の室内でパキラを育てております。
私は、大変ずぼらなので、パキラの育て方をきちんと調べないまま
お水をやってしまいました。水遣りの頻度は、3〜4日にいっぺん。
土が湿っていてもいつも通りにあげてしまいました。(本来ならば、土が乾いてからあげなければならないんですよね。すみません。)
1ヶ月くらい前から、水揚げが悪くなり、気づいたら、葉っぱもすぐに落ちるようになり、茎が茶色く枯れてきてしまいました。今は、水はやらずに枯れた枝をきりおとしました。枝はもう駄目でしたが、幹は、外側はシワシワしてますが、内側は、まだ大丈夫そうです。
2本のパキラが編みこんであるタイプで、一本のパキラは、幹も青々していて元気です。
もう一本のしおれかけているパキラを救いたいのですが、植替えは春の方が良いと書いてありましたので、この時期にどうすれば良いのか、アドバイスをいただければと思い、メール致しました。
あと、入れ物は、プラスチックの入れ物です。陶器とかに変えた方が良いですか?
会社のエレベーターホールに置いてあるので、光は、電気光のみになります。
アドバイス、よろしくお願い致します。
Re: パキラの救い方 投稿者:
セシル 投稿日:2005/12/03(Sat) 01:35 幹がシワシワですか・・・触ってみてやわらかくなっているようでしたら残念ながら諦めてください。m(._.)m 幸福の樹(D・マッサン)や青年の樹(ユッカ)、コンシンネなどでも同様のことがありますので水遣りは特に冬場は気をつけましょう。植替えですが今の時期でもできなくはないですがやはり春ごろが良いかと思われます。入れ物ですがプラスチックと陶器、素焼き鉢と比べた場合水の渇きが一番遅いのがプラスチック一番早いのが素焼き鉢になります。植物のことを考えたならやはり陶器製ですかね。見栄えもいいしヽ(^。^)ノあと光ですが冬場だけでも日の光が入るところにおくのがベストですね。日光が不足すると光合成(光エネルギーを使って糖、デンプンを合成)よりも呼吸(貯蔵炭水化物、酸素を使用して二酸化炭素、水を排出)の割合が高くなり結果として植物が弱りますので・・・。あと1,2回活力剤メ●デール、ハイポネ●クスの活力剤を使用したほうがいいかもしれません。(^-^)/
Re^2: パキラの救い方 投稿者:
いつみ 投稿日:2005/12/07(Wed) 10:14 セシル様
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
このパキラは、5本の木が編になっていて、そのうち、2本は無理そうでした。植替えは、春ごろ行おうと思うのですが、それまで同じ鉢に入れていても大丈夫なのですか?
早速、今までよりも陽の当たる場所に移し、活力剤(C-3●)も一本さしました。せめて残りの3本だけでも無事にすくすく育ってくれることを祈ります。
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