ぐったりパキラ… 投稿者:
ems 投稿日:2006/02/03(Fri) 14:48 年末にお友達から頂いたパキラの葉が、年明けと共に葉の色が薄くなったり黄色くなったり先の方から茶色くなってきました…。
気になって花屋さんで状況を説明したところ、「鉢が小さい(すごく小さい鉢だった)かもしれないから、植え替えをしてみては?」と言われ、少し大きめの鉢に教えてもらったように植え替えました。
でも状況はあまり変わらず、全体的にだらんとした感じで、はじめの青々とした元気な様子はありません。
観葉植物のことが全く分かりません…教えて下さい!
Re: ぐったりパキラ… 投稿者:
不死鳥 投稿日:2006/02/03(Fri) 18:52 えっ、植え替えたんですか。今は植替えが出来る時期ではなく、休眠期
で活動を休止している時期なんですよ。基本的には生長期の間に植替え
をし、活動を休止している時は根をいじらないで十分に休ませるようにします。
植え替えたなら仕方がありませんので、とりあえず肥料は一切与えず、半日陰程度の光線下で暖かくさせて養生させて見て下さい。
休眠状態になっていますから、ダメージを回復させれるかは疑問です。
しかしその花屋さん、無茶苦茶ですね。あなた以上に植物の事を知らな
いのではないでしょうか。
Re^2: ぐったりパキラ… 投稿者:
ems 投稿日:2006/02/04(Sat) 08:24 ありがとうございます!
いろいろ調べてみれべみるほど、ほんと後悔です…。
特に今日からまた寒くなるから心配。
気を付けて見守っていきたいと思います。
ちなみにお水は表面が乾いたらあげるかんじでいいのでしょうか?
どのくらいの量であげるものですか?
あんまり与え過ぎもよくないと聞くので…。
Re^3: ぐったりパキラ… 投稿者:
不死鳥 投稿日:2006/02/04(Sat) 19:26 基本的な水遣りを申せば、春から秋までの間は鉢土(植物が植えられて
いる周りに見える用土)の表面が乾いたら与えます。この時も目だけで
乾いた事を確認するのではなく、必ず自分の指で用土を触って乾き具合
を確かめるようにして下さい。植替え直後と1年後の用土の表面の色は
見た目から違うので、必ず指で確認する習慣をもって下さい。
冬場は活動が鈍くなり休眠期に入りますから、水遣りも控えめで乾かし
気味にしてやります。室内で暖房を使用している時は、鉢土の乾き具合
も早くなるので、植物の状態を観察しながら与えるようにして下さい。
与える時の量ですが、100ccとか200ccとかコップ1杯の水な
どと自分で決めた量を与えない事です。このような遣り方を機械的な水
遣りと呼んでいて、植物を栽培する上で絶対に行なってはいけない行為
です。こんな事を繰り返していると、必ず根腐れや根枯れを起こしてし
まい枯れてしまいます。水遣りをする時は、鉢底穴から十分に水が流れ
出るまで与え、鉢皿に溜まった水は直ぐに捨てるようにします。
生長期の間に植物が必要とする水分量が貰えなかったとした、植物がど
うなるのか考えれば答えは分るはずです。その逆では、必要でない時期
に与えられたとしたら、根がどうなるか考えて見て下さい。
どのくらいの量と考えないで、確認する事を頭に置いて与えるようにし
て下さい。機械的水遣りにならないように注意しましょうね。
水遣りは簡単なようで、実は大変難しく奥の深い作業になります。
生かすも枯らすも、水遣りの方法一つで決まってしまうんですよ。
それと暖房を効かした室内に置かれている場合、湿度不足による枯れも
ありますから、定期的に葉水を行なって湿度を保つようにして下さい。
Re^3: ぐったりパキラ… 投稿者:
不死鳥 投稿日:2006/02/04(Sat) 19:26 基本的な水遣りを申せば、春から秋までの間は鉢土(植物が植えられて
いる周りに見える用土)の表面が乾いたら与えます。この時も目だけで
乾いた事を確認するのではなく、必ず自分の指で用土を触って乾き具合
を確かめるようにして下さい。植替え直後と1年後の用土の表面の色は
見た目から違うので、必ず指で確認する習慣をもって下さい。
冬場は活動が鈍くなり休眠期に入りますから、水遣りも控えめで乾かし
気味にしてやります。室内で暖房を使用している時は、鉢土の乾き具合
も早くなるので、植物の状態を観察しながら与えるようにして下さい。
与える時の量ですが、100ccとか200ccとかコップ1杯の水な
どと自分で決めた量を与えない事です。このような遣り方を機械的な水
遣りと呼んでいて、植物を栽培する上で絶対に行なってはいけない行為
です。こんな事を繰り返していると、必ず根腐れや根枯れを起こしてし
まい枯れてしまいます。水遣りをする時は、鉢底穴から十分に水が流れ
出るまで与え、鉢皿に溜まった水は直ぐに捨てるようにします。
生長期の間に植物が必要とする水分量が貰えなかったとした、植物がど
うなるのか考えれば答えは分るはずです。その逆では、必要でない時期
に与えられたとしたら、根がどうなるか考えて見て下さい。
どのくらいの量と考えないで、確認する事を頭に置いて与えるようにし
て下さい。機械的水遣りにならないように注意しましょうね。
水遣りは簡単なようで、実は大変難しく奥の深い作業になります。
生かすも枯らすも、水遣りの方法一つで決まってしまうんですよ。
それと暖房を効かした室内に置かれている場合、湿度不足による枯れも
ありますから、定期的に葉水を行なって湿度を保つようにして下さい。
Re^4: ぐったりパキラ… 投稿者:
ems 投稿日:2006/02/05(Sun) 16:22 ありがとうございます!
我が家は乾燥気味なので、それも原因だったのかもしれません…気を付けよう…。
元気に育つように頑張ります☆
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