【ブルーミングスケープ】アデニュームの葉が黄色く

アデニュームの葉が黄色く 投稿者：yukinko 投稿日：2006/06/07(Wed) 20:02

初めまして!札幌のお天気は今ひとつ、はっきりしませんがライラックの花が満開です。早速ですが、最近良く見かけるアデニュームについてアドバイスを頂けたらと思います。昨年、手に入れて1ヶ月も持たずに根腐れでダメにしてしまいました。リベンジと思い、お花がたくさんついたものを手に入れて水のあげすぎにも十分注意をしていましたが、葉が黄色くなってきています。これってやっぱり根腐れ？
対処方法を教えてください!!

Re: アデニュームの葉が黄色く 投稿者：ばんざいうさぎ 投稿日：2006/06/08(Thu) 09:41

私も北海道に住んでいますが、アデニュームは管理法さえ覚えれば
北海道で充分花を咲かせられる花ですよ

冬は機密性の高い居間で、日当たりの良い窓辺に置いておけば全く心配ありません

砂漠のバラって呼ばれるくらいなので、水切れにも丈夫なんですよ
あんまり可愛がらないほうが機嫌がいいです

がんばって管理法を覚えてあげてくださいね～

Re: アデニュームの葉が黄色く 投稿者：かけと 投稿日：2006/06/07(Wed) 21:05

ダメにしたのはいつ頃の時期でしたか？
アデニュームはとても寒さに弱いですよ。
断水しても、７度ぐらいでしょうか。
断水していない状態でしたら、もっともっと温度がいります。
水分が多い状態で寒いと、あっさり腐ってしまいます。
水の上げすぎに注意してきたとのことですが、どのような頻度で水遣りされていたのでしょうか？
また、確かにやりすぎはよくありませんが、成長期はそれでも水が必要なものです。
いままでどんな場所において、どんな管理をされていたのでしょうか？

葉が黄色くなる原因ですが、根腐れもあります。
それから寒かったり、水がなくなってくると、葉が黄色くなり落とすものでもあります。

Re^2: アデニュームの葉が黄色く 投稿者：yukinko 投稿日：2006/06/07(Wed) 22:05

かけとさん、返信ありがとうございます!
我が家のｱﾃﾞﾆｭｰﾑさんですが、ＧＷに購入して、南向きの窓際に置いています。10日に1度、鉢底から排水する程度の水をあげ、水が切れるのを確認してから窓際に戻していました。2,3個、花を咲かせることができました。
6月に入った頃から、葉先から黄色くなって落ちてしまい、花も全滅してしまいました。幹は硬く、しっかりとしています。店員さんに相談したところ、「曇りの日が続いているせい。」と言われました。考えたあげく、10日前から植物用のﾗｲﾄをあて、水もあげていません。室温は、18～23℃です。こんな状況ですが、いかがなものでしょうか?

Re^3: アデニュームの葉が黄色く 投稿者：かけと 投稿日：2006/06/07(Wed) 23:17

ＧＷ頃ですか……。
yukinkoのさんのところへ来たアデニュームは、その前まで温室ぬくぬく育ちでもりもり育ってきたでしょうから、環境の変化によって葉を落としたのかもしれませんが、根腐れの可能性もないとは言い切れません。
温度のわりには、ちょっと水を上げすぎに思います。
室内でもありますし、少なくとも鉢内の土が完全に乾いてからの話で、何日に一度という水遣りの仕方ですと、失敗に繋がりやすいです。
実際に土の乾き具合を確かめてから、水遣りをされるといいですよ。

まだ幹が堅いと言っても、アデニュームの場合は注意です。
温度は購入されてから、ずっと18～23℃を維持できていたのでしょうか？
見える変化になった時には遅い場合もあります。
札幌とのことですが、これから温度が上がるはずですし、鉢から引き抜いて一応確認することを私はお勧めします。
ぐんぐん育ってきたものでしたら、根もはっているでしょうし。
何もなければ新しいサボテン・多肉用の土で植え替えて一ヶ月程度、水を与えず様子を見て、根付き暖かくなれば新芽が出てくるはずなので、それから通常管理に戻せます。
ちなみに、葉っぱがなくても、日に当てたほうがいいです。

暖かい時期に生長しますので、本来でしたら、これからが成長期です。
常に外が２０度以上の状態になれば、お外に出してあげるといいですよ。
日光は大好きなので、ずっと室内ですと調子が悪くなりますし、軟弱に育つとその分腐りやすくなりますよ。

Re^4: アデニュームの葉が黄色く。。。見守り続けてみます！ 投稿者：ｙukinko 投稿日：2006/06/08(Thu) 20:09

かけとさん、ばんざいうさぎさんアドバイス、ありがとうございます。
念のため、根っこを確認してみました。細い根先はなんとなくパサパサしていたので、思いきってカットしてみました。他の部分は大丈夫そうなので、このまま見守りたいと思います。
リベンジと張りきりすぎたことで、過保護にしすぎたのかもしれません。
そう考えると、昨年種を蒔いてほったらかし状態になっている小分けねぎは絶えることなく、育っています。
ｱﾃﾞﾆｭｰﾑさん、もう一度かわいい、綺麗なお花を見せてくださいネ。