オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
mammy 投稿日:2006/07/11(Tue) 09:35 オルトラン粒剤を使用していますが、なかなかコバエが消えません。
またワタカイガラムシがついてしまいました。
どの位の使用したら良いのでしょうか?
EX
5号鉢で小さじ1杯とか・・・
具体的にお分かりになる方教えて頂きたいです。
Re: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
猫歩 投稿日:2006/07/11(Tue) 13:35 パッケージの裏に書いてませんでしたっけ???
カイガラムシは殺虫剤では殺せなかった気がします。
Re: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
アイビー 投稿日:2006/07/11(Tue) 15:04 > オルトラン粒剤を使用していますが、なかなかコバエが消えません。
> またワタカイガラムシがついてしまいました。
> どの位の使用したら良いのでしょうか?
オルトラン粒剤の効能書を良く読んでいますか?
オルトラン粒剤は万能薬ではありません。
主にアブラムシ類、他ヨトウムシ、コナガ、アザミウマにと書いてあります。
私はアブラムシやヨトウムシの駆除として使います。
野菜には使用しないので結構いい加減に株元に振りかけますがまあ効いていると思います。(^^;)
カイガラムシにはカイガラムシ専用の薬剤を使用します。
Re: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
りゅう 投稿日:2006/07/11(Tue) 20:59 オルトランは元来植物に吸収されて葉を食べたり樹液をすったりする虫を殺します(万能ではないです)。
なので、コバエは土の有機物を餌にしているので、基本的にはあまり効果はないでしょうね。
また、カイガラムシにはあまり効果がありません。
カイガラムシに殺虫剤が効かない、ということではなく、専用の殺虫剤が売られています。
カイガラムシの多くは体をロウ質のものや綿毛などで覆っているので、単純に殺虫剤をかけても効かないことが多いのです。オルトランはどうか、といわれると、確かに樹液を吸うのですが、一般的には効き目がないようです。
今の時期はカイガラムシの幼虫が孵り、盛んに増える時期ですので、この時期の適切な散布は特に効果があります。
幼虫は殻をもたないので効き目が出やすいからです。
ただし親虫も減らさないと卵を産んでしまいます。
親虫は、オルトランをまける大きさの植物なら、せっせとこすり落とすにかぎります。やわらかい歯ブラシや軍手をはめた手で、植物を傷つけないよう全身ブラッシング。これを数週間おきに繰り返し、水でシャワーをかけ全身を洗い、乾いた後に薬。
なおカイガラムシが大発生するのは、木が弱っているからのことが多く、弱っている原因は不適切な管理です。通風よく、適切な水遣りしてますか?。
Re^2: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
mammy 投稿日:2006/07/11(Tue) 22:16 > オルトランは元来植物に吸収されて葉を食べたり樹液をすったりする虫を殺します(万能ではないです)。
>
> なので、コバエは土の有機物を餌にしているので、基本的にはあまり効果はないでしょうね。
了解しました。
>
> また、カイガラムシにはあまり効果がありません。
>
ワタカイガラムシかは分からないんですが・・・
葉に白い埃がたまったようになっていて、黒い小さい小さい虫がいました。とにかく、白い埃のような感じで。。。
自分の判断でワタカイガラムシと思っているのですが・・・
>
> なおカイガラムシが大発生するのは、木が弱っているからのことが多く、弱っている原因は不適切な管理です。通風よく、適切な水遣りしてますか?。
二週間ほど閉め切っていた為かと思います。ほかの植物はこのような
埃みたいになっていないので。
これはなんの虫でしょうか?
またコバエに効く薬はなんでしょうか?
Re^3: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
りゅう 投稿日:2006/07/13(Thu) 08:07 コナカイガラムシなどカイガラムシにはいろいろ種類があるので・・。
とにかく、虫はこすり落としですね。
そのほか、根詰りとか、樹勢が弱っていたりしませんか?。
コバエは発生源を絶つのが一番だと思いますが。
油粕などの有機物肥料を与えてはいませんか。
土の表面に砂などを敷いて土の有機物との接触を絶つのもいいかもしれません。
いずれにせよ、有機物がなくなれば自然にいなくなります。
薬をまいても有機物があればまた発生しますし・・・。
Re^4: オルトラン粒剤の使用量 投稿者:
mammy 投稿日:2006/07/17(Mon) 11:40 鉢から全て出してみました。
また新たな土で植え替えてみます。
お礼のお返事遅くなり申し訳ありません。
有難うございました。
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