サジーの育て方 投稿者:
ニャンピー 投稿日:2006/09/15(Fri) 17:35 お花屋さんでサジーと言う名前の鉢植えを購入しました。
衝動買いでした。 鉢にはタグがついていて
オスの木とメスの木があります。テープのついているのがメスです。
と書いてありました。
さて、黒ポットに入っているので、どんな土に植え替えたらいいのか、
冬や夏の過ごし方など、さっぱりわかりません。
サジーに付いてご存知の方、是非ご教授願います。
Re: サジーの育て方 投稿者:
不死鳥 投稿日:2006/09/15(Fri) 23:02 僕は初めて聞く名前でしたから、僕なりに調べて見ましたが、詳細につ
いてはアドバイスが出来るほどではありません。詳細については園芸店
や園芸センターなどで聞かれると分りやすいアドバイスが頂けると思い
ます。
サジー(沙棘)は、タワラグミ科ヒッポファエ属の落葉潅木で、中国や
モンゴル、チベットの高山や砂漠地帯が原産地のようです。
ゴールデンベリーやモンゴルグミなどで呼ばれる事もあるようで、魔法
の果実として健康食品にも使用されているようです。
確かに雄雌が別で、単体では実が付かないので、各1本は必要です。
開花期は6〜7月で、実の熟期は8〜9月。実の収穫時期は秋が良いと
書いてありました。耐寒性が強くマイナス40度程度でも生き延び、ま
た暑さにも強くて40度程度の高温でも元気に生育するようです。
日当たりが良くて水はけが良ければ、全国何処でも栽培は出来るようで
す。冬になっても実が落ちないとも書かれていました。
黒いビニールポットは一時的に使用出来るので、鉢としては長期の使用
はできません。植替え時期は分りませんが、今のままでは生育に支障が
出るかも知れないので、出来るだけ早く鉢や地植えにされた方がいいか
と思います。
Re: サジーの育て方 投稿者:
ヒヨドリ 投稿日:2006/09/15(Fri) 22:34 今晩は、別名シーベリーとも呼ばれるグミの仲間のことでしょうか。
まだ始めてまもなく、実体験は多くありませんが・・・
雌雄別株で、一般的には雌何本かにつき雄株1本という風に推奨されているはずです。
私のは、北欧系ですが、いろんな系統があり夫々推奨雄株があるはずです。
植付けは、一般的な培養土ならば砂礫質を混ぜ、相当良好な水捌け良好な土質要求に応える必要があるそうです。
ポットでしっかり養生育成してから植え付けないと、枯らしてしまう事が多いとも聞いています。
当柑橘適応地域では結構難しそうな感、ちょっと後悔し始めてます。
とりあえず、用土の件だけは○のはずですが、どなたか詳しい方、助けてあげてください。
Re^2: サジーの育て方 投稿者:
ニャンピー 投稿日:2006/09/16(Sat) 17:58 > 雌雄別株で、一般的には雌何本かにつき雄株1本という風に推奨されているはずです。
> 私のは、北欧系ですが、いろんな系統があり夫々推奨雄株があるはずです。
私のは雄も雌も一本ずつですので、実の着きがわるいかもしれませんね。
いろいろな系統があるとは知りませんでした。勉強になります。
不死鳥さま、ヒヨドリさま、詳しくおしえてくださり、有難うございました。またよろしくお願いいたします。
Re^3: サジーの育て方 投稿者:
ヒヨドリ 投稿日:2006/09/16(Sat) 20:01 > 雄も雌も一本ずつですので、実の着きがわるいかも
雄株は、花粉を提供するだけで、雌が受粉後結実する訳なんで、悪いどころか良くなるんでは? 結実しない雄株に投資するのが もったいないだけという話なんです。
これが「本物の味」かは「?」ですが生とジュースを食しました・・・・・・でした。お互い庭先完熟で美味しく食べられるようになるといいですね。衝動買い同志楽しみましょう。
Re^4: サジーの育て方 投稿者:
ニャンピー 投稿日:2006/09/17(Sun) 18:17 >>雄も雌も一本ずつですので、実の着きがわるいかも
> 雄株は、花粉を提供するだけで、雌が受粉後結実する訳なんで、悪いどころか良くなるんでは? 結実しない雄株に投資するのが もったいないだけという話なんです。
> これが「本物の味」かは「?」ですが生とジュースを食しました・・・・・・でした。お互い庭先完熟で美味しく食べられるようになるといいですね。衝動買い同志楽しみましょう。
自分の書き込みを読み直して、笑っちゃいました。
メスが一本だと実が少なくなるような気がして。
欲張っちゃいました。
早く味見してみたいです。
頑張りますね。ありがとうございました。
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