パキラが猫に・・・ 投稿者:
canada 投稿日:2006/11/23(Thu) 03:18 朝起きるとパキラの葉が猫にかまれて、枝は折れ、葉も無残な姿に・・・。
新芽も見事に葉だけなくなってしまいました。
葉のなくなったパキラでも、挿し木できますか?
ちなみに、カナダ在住です。
Re: パキラが猫に・・・ 投稿者:
ふら 投稿日:2006/11/23(Thu) 12:04 災難でしたね。
折れた枝がそこそこに太い(あるいは長い)場合は、葉がなくても発芽・発根すると思います。
ただし、最低気温15度くらいを確保できる場合に限りますが。
極端な例ですが、かつては根も葉もない丸太状の幹を挿し木して、発芽・発根させたものが出回っていました(最近ではほぼすべて実生苗になってしまいましたね)。
肥料分・有機質の含まれない土を使い、試しに挿してみてはいかがでしょうか。
挿す場合、切り口は折れたままにせず、ナイフなどできれいに切り戻すといいですよ。
Re^2: パキラが猫に・・・ 投稿者:
水瀬葵 投稿日:2006/11/23(Thu) 22:57 カナダの気候はよくわかりませんが、温度の高くなる時期まで枝だけで保存しておくことが出来ます。(ある程度太いほうが良い)
切り口をきれいにカットして、新聞紙につつんだりバミキュライトやおがくずの中に入れて、乾燥しすぎないように保存します。温度の高い時期に差し掛かったら挿し木すればよいですね。
親株のほうはやはり切り口をきれいにして、温度が保てないなら乾燥気味に管理し管理していれば、いずれ幹から脇芽が出てくるかと思われます。
Re^3: パキラが猫に・・・ 投稿者:
canada 投稿日:2006/11/24(Fri) 05:15 貴重なご意見ありがとうございます。
がんばって生き返らせてみます!!
こちらの気候は毎日が雨で、部屋に日はまったく入りません。
室温は暖房なしで20度前後です。
家にいない時でも、電気をつけていた方が良いのですか?
Re^4: パキラが猫に・・・ 投稿者:
ふら 投稿日:2006/11/24(Fri) 11:28 > 室温は暖房なしで20度前後です。
最低気温が20度前後ということでしょうか。
だったら挿し木が成功する可能性が高いですね。
そちらで販売されている無肥料の土にはどんなものがあるでしょうか?
バーミキュライトや団粒構造を持ったローム質の土などがいいでしょうね。
> 家にいない時でも、電気をつけていた方が良いのですか?
常時電気(照明)をつけておく必要はないと思います。
直射日光も不要ですが、窓際くらいの明るさがいいと思います。
ただし窓際は気温の変化が激しいので気を付けてください。
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