もみの木(モミノキ) 投稿者:
さとっちーのママ 投稿日:2007/01/09(Tue) 12:44 7年前に庭の花壇に植樹したもみの木(背丈5m)が このごろ太い幹の付近から葉が茶色になってぼろぼろ落ちています。夏の水がたりなかったのでしょうか? こうなってしまうと もう対処の仕様はないのでしょうか?娘の誕生の記念に植えた記念樹なので なんとか枯らさずに育てたいのですが
Re: もみの木(モミノキ) 投稿者:
GT 投稿日:2007/01/10(Wed) 00:16 こんにちは(^^)
> 7年前に庭の花壇に植樹したもみの木(背丈5m)が このごろ太い幹の付近から葉が茶色になってぼろぼろ落ちています。
●葉が茶色くなった部分は下記の部分でしょうか?(一部分でしょうか)
下の方の日当たりが悪い所とか枝葉が込み合って日当たり通風が悪い所等
↑なら、全体の葉に当たるよう採光と通風を良くする様に春にでも剪定してもらうと良いでしょう
又、カイガラムシ等の害虫は付いていないでしょうか?
Re^2: もみの木(モミノキ) 投稿者:
さとっちーのママ 投稿日:2007/01/11(Thu) 08:49 > こんにちは(^^)
>
>>7年前に庭の花壇に植樹したもみの木(背丈5m)が このごろ太い幹の付近から葉が茶色になってぼろぼろ落ちています。
> ●葉が茶色くなった部分は下記の部分でしょうか?(一部分でしょうか)
> 下の方の日当たりが悪い所とか枝葉が込み合って日当たり通風が悪い所等
> ↑なら、全体の葉に当たるよう採光と通風を良くする様に春にでも剪定してもらうと良いでしょう
> 又、カイガラムシ等の害虫は付いていないでしょうか?
早速ありがとうございます。助かります。
葉が落ちているのは主に下の方です。主幹から出ている何本かの枝の 主幹に近いほうから 葉が枯れ落ちています。だいぶ落ちてしまったので 現在茶色の部分は目だたなくなって 落ち着いてきたかにみえますが・・ 南向きの明るい花壇なので採光 風通しは いい方だと思うのですが ただ花壇(一辺2mくらいの三角の花壇)で もともとは けやきを植えてもらっていたのですが 病気がきたようで幹が腐りかけたので その際に土も全部入れ替えて もみの木を植えかえてもらったのです。もともと 根元におたふく南天を植えていたのですが それも枯れてしまったので 去年の秋に苗を買って植えたのです。その際にもみの木の根を少しあたってしまってようで インターネット等でしらべたら 根をさわってはいけないようなことを書いていたのですがそのせいもあるのかも?と思っているんですが どうなんでしょう。カイガラムシ・・ついてないかどうか確認してみます。
Re^3: もみの木(モミノキ) 投稿者:
GT 投稿日:2007/01/11(Thu) 21:33 モミノキの移植は、いつ(○年○月)されたのでしょうか?
移植を嫌う部類の樹ですので移植が最近なら、その性だろうと思います
その時、大胆に剪定されていましたか?
それと、ケヤキやオタフクナンテンが育たなかったりの理由が気になります
土壌は極端に水捌けが悪いとか、夏場すぐ乾燥するとか、いかがでしょうか
お住まいの地域は、海に近いとか(潮風の塩害)ないですか?
Re^4: もみの木(モミノキ) 投稿者:
さとっちーのママ 投稿日:2007/01/12(Fri) 08:44 もみの木は植えて7年になります。時期は梅雨前だったと思います。そのときすでに背丈5mくらいのものでした。枝は剪定されてはいませんできれいに枝が伸びていました。今朝よくよく観察しましたら 当初から育っていた枝の付近から伸び出た 新しい枝の葉が茶色になって落ちています。自宅は山に近いほうなので 塩害 潮風の心配はありません。かいがら虫もついていないようです。
当初けやが腐ったのも水はけのせいかな?と土を全部どけてもらって しらべてもらったところ 工事の際にあまったセメントを地面に流したのか?固まったようなあとがあったらしく それは砕いてどけてもらって 水はけをよくしてもらいました。おたふく南天はけやきが枯れるまでは元気で もみの木と一緒に植えなおしてもらったのですが 多分その後のみずやりが足りなかったのかもしれません。枯らしてしまいました。 別の花壇に造園の際(13年前)に一緒に植えたおたふく南天はみずやりの頻度も同じなのにいまだ葉もしげって 元気なのですが・・・
Re^5: もみの木(モミノキ) 投稿者:
GT 投稿日:2007/01/12(Fri) 22:56 > もみの木は植えて7年になります。時期は梅雨前だったと思います。そのときすでに背丈5mくらいのものでした。枝は剪定されてはいませんできれいに枝が伸びていました。
●移植されて7年経っているのなら移植のせいでは無いですねぇ
通常移植する場合、根を切ってしまうので根と葉のバランスを取る為に剪定等をして葉からの水分蒸散を少なくする様にするので前回お聞きしました。
梅雨前(適期)に移植されたので剪定無しで大丈夫だったのでしょう。
>今朝よくよく観察しましたら 当初から育っていた枝の付近から伸び出た 新しい枝の葉が茶色になって落ちています。
●針葉樹を含め多くの庭木(常緑樹)全般に云える事ですが、剪定などしないで育てると特に、樹冠内部の葉は枯れ易かったり成育が悪かったりする事も多いです
枝の先端の方に生育の力が向かう傾向が有るので毎年適度に剪定することで防ぐ事ができたかも知れません(生理的に葉が枯れる場合)
●モミノキの病害虫に詳しくないのですが、「モミ」と「マツ科」等で少し調べました
症状が近いもの(当てはまるもの)が無いか?良かったら確認して見て下さい
http://homepage1.nifty.com/artex/conifer/conifer-gai.htm
↓マツ類参照
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/niwa.htm
http://engei.uraku.net/Kanri_matu.htm
●2月頃にでも株元から少し離してバランスの良い(窒素過多でない物)施肥と腐葉土や堆肥を鋤き込んで土壌改善で樹勢を回復する様にしては如何でしょうか?
これ以上、記念樹の葉枯れが進行しなければ良いのですが・・・
Re^6: もみの木(モミノキ) 投稿者:
さとっちーのママ 投稿日:2007/01/15(Mon) 09:28 いろいろお手数をおかけして ほんとにすみません。助かりました。
ご指導 感謝しております。
もみの木の一段下の花壇に つる系の葉を植えていたのですが
昨日ふとみると それにカイガラムシが ついておりまして
(これは・・何年もまえからついていたんですが それがかいがらむしとも知らず) このつる系の植物は刈り込む時期ではなかったのでしょうが もみの木を守るために思い切って刈り込み 消毒しました
2月になったら 教えてくださったように 肥料を与えてみます。
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