幸福の木の葉が根本から 投稿者:
オーツボ 投稿日:2007/02/26(Mon) 12:05 高さ60cmくらいの幸福の木の枝(葉の根元?)が根本から折れてしまいました。
室内のあまり日当たりが良くない壁際に置いており、これまで4年ほど育ててきたのですが、葉が伸びすぎて自重に耐えられなくなり根元から折れたように思います。
幹から2箇所でていた葉の根元の1つは完全に折れてしまい、葉が黄色くなったので切断したところ、その切断面は黒くなっていました。もう一つはまだ葉が緑色なので、枯れてはいないと思いますが、壁に立てかけないと折れてしまう状態です。幹は触ってもふわふわしていないので、腐ってないと思います。
お聞きしたいのは、このような自立しなくなった葉は切断した方が良いのでしょうか?(丸坊主になります)
併せて再生の方法をご教示していただければ幸いです。
Re: 幸福の木の葉が根本から 投稿者:
なご実 投稿日:2007/02/27(Tue) 11:48 日照不足により 徒長して軟弱に育ってしまったのが原因だとおもいます。
自立しない枝、
これから日光にあてて育てたとして、締まった丈夫な自立する枝になるのか 経験がないのでわかりません^^;
ので、仕立て直しを兼ねて、成育期(GW以降くらいでしょうか)に入ったら枝を落として丸坊主にして、日当たりのいい場所で育ててみてはいかがでしょう。(ベランダとかできれば屋外)
耐陰性はありますが、本来はお日様大好きです。
(真夏は若干遮光してやったほうがいいかも?)
10月くらいになったら、現在の場所かもう少し日当たりのいい室内に取り込むといいと思います。
葉っぱをつけたまま 日向で育てる場合は、葉やけする恐れがありますので、じょじょに日差しにならしてください。
丸坊主になってしまうと、鉢土の乾き具合のタイミングが若干変わると思いますので注意してください。
重ねて書きますが、
切るのは 生育期に入ってからがよいと思います。
丸坊主を長く眺めているより、成育期に入ってからのほうが丸坊主の期間が短いだろうと思うからです。
Re^2: 幸福の木の葉が根本から 投稿者:
オーツボ 投稿日:2007/02/27(Tue) 12:29 なご実様、早々の返信有り難うございます。
そうですよね、やっぱり日照不足が原因ですよね。
リビングのフロアが日中日焼けすることがイヤで、カーテンを閉め切った部屋に置いていたのが×でした。今後は気をつけたいと思います。
これからはレースのカーテンで直射日光が当たらないようにした明るい場所に移動させて、様子を見たいと思います。
丸坊主にするのも暖かくなってからやりたいと思います。
どうも有り難うございました。m(__)m
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