クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 投稿者:
りんりん 投稿日:2008/12/29(Mon) 13:52 クワズイモ芋について教えてください。
1年半ほどまえに購入して、何回も新芽が出ています。
外側の葉をとるたびに芋の部分が長くなってきたのですが、
購入当時に比べて急激に細くなってきてしまいました。
それに茎も細くなってきて、見た目的にヒョロっとしています。
芋の部分と茎を、もう少し太くするにはどうしたらよいのでしょうか?
置き場所は、日当たりの良い暖かいところに置いてあります。
直射日光はあたりません。
水は土が乾いたらたっぷりとあげ、2回に1回は液体肥料を混ぜた
水をあげています。
よろしくお願いします。
Re: クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 投稿者:
pura 投稿日:2008/12/29(Mon) 14:58 一年半 植え替えなしでしょうか?
植物は根を伸ばしながら、新しく出た根から養分を吸収します。鉢の中は限られた土しかなく土の養分を使い果たし、しかも根が伸びる余地がないので、養分、水分を吸収できなくなっているのでは?。
2回に1回の肥料って、規定量通りでしょうか?ちょっと多いような気もしますが、水遣りの頻度が実際どのくらいかわからないので。。。
部屋の最低温度が15,6度あって冬も生育を続けるようであれば今でも、そうでなければ春5月頭くらいに1回り大きな鉢に、根の周囲を軽く崩して(全部ほぐすのではないですよ 多くても3分の1くらいまで)新しい鉢に植え込んでください。
あとは、明るい、とありますが、日当たりは本当に良いですか?
しっかり日光に当てないと太くなりません。
Re: クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 投稿者:
ふら 投稿日:2008/12/29(Mon) 14:53 > 水は土が乾いたらたっぷりとあげ、2回に1回は液体肥料を混ぜた水をあげています。
まず、これがいちばんの原因ではないでしょうか。
どれくらいに希釈していますか?
普通は春〜秋、1,000倍くらいに薄めた液肥を、2週間に一度くらい与えますよね。
たとえば花をたくさん咲かせる草花に対してなら、かなり薄くしたものを高い頻度で与えることもあるでしょうが・・・
クワズイモに対してはその必要もなく、もし濃度が高いものなら窒素過多で徒長してしまうこともあり、そのほかいろいろな問題も生じると思います。
> 置き場所は、日当たりの良い暖かいところに置いてあります。
屋内に一年中置きっぱなしということはないでしょうか。
春〜秋には屋外の半日陰に置かないと、これもひょろひょろになる原因になってしまいます。
室内のたとえ日当たりのよい場所でも、ガラス越しの日光では徒長しがちです。
Re^2: クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 。。。ウンベラータの育て方 投稿者:
かな 投稿日:2008/12/29(Mon) 20:17 ふらさん アドバイスありがとうございます。
変色部分の茎は根元の部分になります。直系4センチほど円状に茶色に変色しています。その下は土になります。付近もひび割れて茶色っぽくなっています。
場所は東南で日当たりは午前中のみ良いです。
マンションなので冷え込むことはなく、最低でも15度ぐらいはあるとおもいます。
夏場は週一ぐらいはベランダに出して日光浴をさせたり、葉水をやったりしていました。
水遣りは不規則で凄く乾燥した時期があったので、たっぷりやった時もあり、思い起こせば受け皿に水が溜まっていた時もありました。
植え替えは初夏まで待たないといけないでしょうか?
表面の赤土(鉄分っぽい)になっているのですが心配ないでしょうか?
表面はさらさらでなく固まっていて乾燥状態はわかりくにいです。
他何か気づくことありましたらアドバイスお願いします。
>>現在も下葉から茶色の斑点になって枯れて落ちていっています。
>
> 3℃くらいの低温にあうと下葉から枯れ始めます。
> 単にこれだけの症状で、幹がしっかりしているなら問題はありません。
> しかし、以下のような症状が出ているのは問題でしょう。
>
>>よく観察していると枝の元の部分が茶色になってきました。やわらかく爪で削れる状態です。
>
> 少なくともその部分は枯れ始めているように思います。
> それより下の部分がしっかりしているなら、すぐに全体が枯れるということはないでしょうが・・・
> どの部分が枯れ始めているのか、もう少し詳しく教えてください。
>
>>上部は茶色いブツブツがたくさんついています。
>
> 葉の付け根に付く果実のようなもの(隠頭花序)ではなく、幹に張り付いているのですよね。
> カイガラムシではないでしょうか。
> 一年中屋内で栽培して風通しが不足すると発生しやすくなります。
> とりあえず、歯ブラシなどでこすり落とすのがいいでしょう。
>
>>表面の土も茶色になって固まっています。
>>購入時より土の表面は細い根が張って見えている状態。
>
> フィカス・ウンベラータは生長が早い植物なので、一夏で根がいっぱいに張ってしまいます。
> これ自体は来年の初夏〜梅雨時に植え替えれば問題はありません。
>
>>水遣りは1週間に1度程度ですが、量は多くあげたり不規則です。
>
> 置き場所の環境によってはそれでは多すぎることもあるでしょうし、逆に少なすぎることもあります。
> もちろん、1週間に一度と決めて与えているのではなく、土の乾燥具合を確認して与えて、その結果週に一度程度になるということなのでしょうが・・・
> 置き場所の最低気温によって、水やりの「頻度を」加減していますか?
> 明け方の最低気温はどれくらいになるかお分かりでしょうか?
> 与える時には、水は鉢底から抜けるくらい十分に。
> 量ではなく「頻度で」加減します。
>
>>室内で育てています。
>
> 年間を通して室内だと、なかなか健康には育ちません。
> 直射日光を好む植物なので、初夏〜秋は屋外に置くのがいいでしょう(屋外に出す時には葉焼けに注意)。
> 現在の置き場所は、夏の間の日当たりはいかがだったでしょうか。
>
> 茎の状態、置き場所の最低気温、夏の間の日当たりなど、もう少し詳しい状況を教えてください。
Re^3: クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 。。。ウンベラータの育て方 投稿者:
ふら 投稿日:2008/12/29(Mon) 21:36 > マンションなので冷え込むことはなく、最低でも15度ぐらいはあるとおもいます。
> 植え替えは初夏まで待たないといけないでしょうか?
熱帯植物の植え替えには20℃くらいの最低気温が必要です。
15℃くらいの環境で植え替えると、すぐに枯れることはないでしょうが、新しい根が伸びるのに時間が掛かり弱ってしまうこともあります。
弱っているようなので、盛んに生長することはなく、根詰まりの弊害は考えなくていいと思います。
根の傷みがご心配で、傷んだ根を取り除きたいということかもしれませんが・・・
その場合でも植え替えると新しい根が伸びるのが遅れ、今以上にいい状態にできるわけではないと思います。
> 表面の赤土(鉄分っぽい)になっているのですが心配ないでしょうか?
普通に考えると赤玉土が崩れて粉になったのでしょう。
気温の高い時期だったら植え替えた方がいいでしょうが、この環境で植え替えのメリットとデメリットを比べたら、やはりこの時期の植え替えは避けるべきだと思いますよ。
> 夏場は週一ぐらいはベランダに出して日光浴をさせたり、葉水をやったりしていました。
週に1度の日光浴というのは、やめた方が無難です。
植物は置かれた場所になじもうとするので、環境が週に1回激変するとかえって調子を崩すことがあります(一例として葉焼けなど)。
> 思い起こせば受け皿に水が溜まっていた時もありました。
これはよくないですね。
気温が高い時期には、実際にはさほどダメージを受けないこともあるのですが・・・
これが原因で根が傷み、幹がダメージを受けたのかもしれませんね。
> 変色部分の茎は根元の部分になります。直系4センチほど円状に茶色に変色しています。その下は土になります。付近もひび割れて茶色っぽくなっています。
文章を読むだけでは判断は難しいのですが・・・
幹が腐っているようだと難しいこともあるかもしれません。
取りあえずは「頻度を」控えめに水やりを続け、来年暖かくなるまで様子を見るのが最良ではないかと私は思います。
今の状態でいろいろ手を加えるより、なるべく手を加えず安静を保たせるというような気持ちですね。
Re^4: クワズイモの芋の部分と茎を、もう少し太くしたい 。。。ウンベラータの育て方 投稿者:
かな 投稿日:2008/12/29(Mon) 22:04 アドバイスありがとうございます。
暖かくなるまでじっと我慢して見守りたいと思います。
それまで枯れずに耐えてくれると良いのですが。
>>マンションなので冷え込むことはなく、最低でも15度ぐらいはあるとおもいます。
>>植え替えは初夏まで待たないといけないでしょうか?
>
> 熱帯植物の植え替えには20℃くらいの最低気温が必要です。
> 15℃くらいの環境で植え替えると、すぐに枯れることはないでしょうが、新しい根が伸びるのに時間が掛かり弱ってしまうこともあります。
> 弱っているようなので、盛んに生長することはなく、根詰まりの弊害は考えなくていいと思います。
> 根の傷みがご心配で、傷んだ根を取り除きたいということかもしれませんが・・・
> その場合でも植え替えると新しい根が伸びるのが遅れ、今以上にいい状態にできるわけではないと思います。
>
>>表面の赤土(鉄分っぽい)になっているのですが心配ないでしょうか?
>
> 普通に考えると赤玉土が崩れて粉になったのでしょう。
> 気温の高い時期だったら植え替えた方がいいでしょうが、この環境で植え替えのメリットとデメリットを比べたら、やはりこの時期の植え替えは避けるべきだと思いますよ。
>
>>夏場は週一ぐらいはベランダに出して日光浴をさせたり、葉水をやったりしていました。
>
> 週に1度の日光浴というのは、やめた方が無難です。
> 植物は置かれた場所になじもうとするので、環境が週に1回激変するとかえって調子を崩すことがあります(一例として葉焼けなど)。
>
>>思い起こせば受け皿に水が溜まっていた時もありました。
>
> これはよくないですね。
> 気温が高い時期には、実際にはさほどダメージを受けないこともあるのですが・・・
> これが原因で根が傷み、幹がダメージを受けたのかもしれませんね。
>
>>変色部分の茎は根元の部分になります。直系4センチほど円状に茶色に変色しています。その下は土になります。付近もひび割れて茶色っぽくなっています。
>
> 文章を読むだけでは判断は難しいのですが・・・
> 幹が腐っているようだと難しいこともあるかもしれません。
> 取りあえずは「頻度を」控えめに水やりを続け、来年暖かくなるまで様子を見るのが最良ではないかと私は思います。
> 今の状態でいろいろ手を加えるより、なるべく手を加えず安静を保たせるというような気持ちですね。
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