ブルーベリーの枝につくカビ 投稿者:
ウメタケ 投稿日:2010/03/14(Sun) 12:56 ブルーベリーの枝のほとんどに、抹茶の粉のように幾分濃い緑色のカビらしきものが付いてます。その枝は葉や花の付きも悪く、枯れる率も高いような気がします。
病名と薬品名を教えてください。写真を掲載したかったのですが色がうまく出なかったので掲載できませんでした。
Re: ブルーベリーの枝につくカビ 投稿者:
群馬の山さん 投稿日:2010/03/16(Tue) 23:03 返信する人がいないので分からないながら書いてみます。
枝の殆どにこのようなものが出るのは見た事がありませんが、この粉は簡単に落ちるのでしょうか、それともちょっと拭いたくらいでは落ちないのですか、また近所にある他の木の枝にもついているでしょうか
色は違うのですが黒い粉が付くもので「スス病」というのがあります。これは葉の裏などに着いたアブラムシやカイガラムシの分泌物にカビが生えて枝から葉まで真っ黒になってしまう病気ですがこれに近いものかも知れません、枝などにカイガラムシが付いていないかよく探してみて下さい。
またブルーベリーは土が酸性でないと育ちが悪くなってしまうので木の回りの土を10cmくらい掘ってピーとモスを混ぜて埋め戻し、芽が伸び始める頃に硫酸アンモニウムという肥料を1本に50〜100gくらいを木から少し離して、木の回りに撒いて下さい。
またオガクズを厚さ5〜10cmくらいを全面に敷いて乾燥を防いでやります。こうすれば元気になってくると思いますが
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