子宝草の土 投稿者:
りこ 投稿日:2010/06/22(Tue) 22:30 5pくらいまで成長した子宝草をもらいました
最初はしなっとしていたけど
水に差しておくように言われたのでその通りにしたら元気になってきました
1週間くらいそのままで、それから土に植えたら
途端に元気がなくなってきてしまいました
土は花と野菜の培養土です
この土ではまずかったでしょうか?
Re: 子宝草の土 投稿者:
ふら 投稿日:2010/06/23(Wed) 02:04 コダカラソウは(同じ属のセイロンベンケイも)軽度の多肉植物ではありますが、根が丈夫なためにどんな土でもよく育ちます。
セイロンベンケイのある生産現場では、夏の間は畑で栽培していましたよ。
(冬には無理ですが)
我が家にもコダカラソウがありますが、一時は子株がどんどん増えすぎて、草花のプランターなどにも後から後から生えてきて対処に困ったほどでした。
ですから決して土に問題があったわけではないと思います。
りこさんのコダカラソウは入手の時点で発根していたのではないかと思います。
その根が運搬の途中で傷み、株がしおれてしまった。
水に挿したことで新しい根が生えてきて、一時は元気を回復した。
それを土に植え付けた時に、新しい根も傷めてしまった。
その結果再び元気がなくなったのではないかと想像します。
入手してすぐに土に植えつけた方がよかったですね。
株に力があれば、1週間程度でもう一度発根すると思います。
極端に水を切らさないように管理すると元気を回復するのではないでしょうか。
なお「花と野菜の培養土」で夏の間は何の問題もないとは思いますが、冬に気温が下がる環境では水やりをかなり控えた方がいいでしょう。
また直射日光を好む植物なので、元気を回復したら、夏の間は屋外で育てるといいですね。
ただし、室内に長期間置いていた株に急に日光を当てると葉焼けを起こし、重症の場合には枯れてしまうこともあるのでご注意ください。
屋外の半日陰から日数を掛けて太陽に慣らして行く必要があります。
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