カラー｜育て方 Ｑ＆Ａ

育て方 Q&A

カラーのような葉っぱの植物

よそから飛んできたわけではなく、自分で植えたポットにカラーとよく似た葉っぱが出ていますが、名前がわかりません。カラーはいくつか集めているので、カラーでしたら他の場所に植えているはずなのでカラーではないです。種からだったのか、球根だったのか全く記憶がありません。

今、葉の長さだけで１５センチ位に成長しています。

サトイモ科だと思うのですが、葉っぱの先は尖っています。

カラーのような葉っぱの植物に心当たりのある方、名前を教えていただけますか？

ご自分で何かの種か球根を植えた（可能性がある）、ということですね。
クワズイモやシマクワズイモなどのアロカシア属、あるいはサトイモそのものやその仲間のコロカシアなど、候補は無数に考えられます。
お書きの情報だけからは特定が難しいですね。

アドバイスありがとうございます。写真が投稿できれば一番良いのですが残念ながらその力がないもので、こちらでお尋ねしました。自分で植えたことだけは間違いありません。観葉植物ではなく、花が咲くものだと思います。

カラーではない／サトイモ科／カラーの葉と似た葉／花を観賞の対象とするものという条件が正しいとすると・・・
アルム・マクラツム（Arum maculatum）のようなアルム属の植物でしょうか。
https://bit.ly/2FNEOsT

ほかにサトイモ科で花を主な観賞の対象とするものは、スパティフィルム、アンスリウム、ユキモチソウなどのテンナンショウの仲間などがありますが、これらの葉もカラーの葉とはあまり似ていませんね。

スパティフィルム、アンスリウムは、両方共育てたことがありますが、葉っぱがちがいます。

葉の色は緑というより黄緑っぽい感じですが、これは日照のせいかもしれません。ユキモチソウは興味がありますが、いただいた記憶がありませんし、違うみたいです。１５センチポットに今４本芽が出ています。

うちにあるカラーのうち、畑地性の大型のカラーと吹詰め咲きカラーはまだ葉がありますが、湿地性のホワイト、ブラック、ピカソの地上部は枯れてありません。写真が投稿できると本当に良いのですが・・・。

上に第一候補として書いたアルム属（Arum）は検索なさってみましたか？
「アルム」だけだと人名ばかりがヒットしますが、「アルム サトイモ科」で検索すると植物のアルムがヒットします。

あたらためて、アルム属を検索してたくさんの写真をみましたが、カラーの葉が一近い感じなのです。でもどんなに小型種のカラーの球根？根塊でも、４つも１５センチポットに植えるはずもないと思うので、本当に何なのでしょう？

真ん中の葉脈はくっきり入っています。 こうなれば何とか越冬させて、咲いてもらうしかないですね。（笑）ありがとうございました。

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カラーの肥料どんな肥料でいつ頃が適当？

カラーの鉢植えをベランダに置いて5年ほどになりますが、花が咲きません。だけを1回/月土の乾燥状態をみてやっております。

肥料はどんな肥料でいつ頃が適当でしょうか？ご教示願います

下記サイトに詳しい育て方が出ていますので参考になさってください。
http://yasashi.info/ka_00010g.htm

私自身は３年前知り合いから種をもらったので成り行きで種まきして３年目。種まきから３年で花が咲くとどこかのサイトで読んだ記憶があるので本当に咲くのやら興味津々というところでしょうか(^_^;)日当たりが大事なようです。

回答ではありませんが、ちょっとアドバイスを・・・。日本でカラーと呼ばれ出回っている物には主に２つの種類があり、それぞれはかなり違う環境を好みます。

生育サイクルや栽培法も変わるので肥料の与え方も違ってくると思います。まずはお持ちの物がどちらのカラーに属するものかをはっきりさせた方が的確なお返事をいただけるものかと思います。

日本で一番カラーとして出回っている物は湿地性カラーと呼ばれるもので、株はかなりの大型で花茎がかなり伸びて大きな白い花（苞）をつけます。

よく花屋さんで切り花で売られていてアレンジなどによく使われるのはこちらの方ですが鉢植えの株としても出回っています。

畑地性カラーの方は結構小型のもので、鉢花として出回ります。花（苞）はピンク色や黄色の物があり、切り花で出回る事は稀です。

花（苞）が付かないとの事ですが、花が付かない原因は必ずしも肥料不足なだけではないと感じます。その種類の育て方に沿った栽培が出来ていなくて花芽分化の時期に分化条件に満たないで過ごしてしまっているのでは？と思いますが、私にはどちらのカラーも育てたことが無いので回答まで御返事する事ができません。

まずは、お持ちのカラーがどちらなのかとお住まいの地域、置き場所の日当たりなど環境を書いてみては如何でしょう。

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カラーの咲かせ方

葉っぱに斑点のついた緑色に咲いたカラーを購入しました。寒くなるにつれ葉っぱも枯れ、冬を越し、また暖かくなると立派な葉っぱが出てくるのですが、なかなか咲いてくれません。

もう、２年も立派な葉っぱを眺めるだけで終わっています。毎年咲くにはどうしたらいいでしょうか？

田崎さんのは鉢のまま作っているのでしょうか、ウチのは黄色いカラーですが畑に植えているので毎年花が咲きます。

鉢の場合なら大きい鉢に植え替えて肥料をやり、日当たりのいい場所で育てれば来年は咲いてくれるかも知れません。ただし今日陰にあるのなら急に出すと日焼けするので徐々に日に慣らして下さい。

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カラーの花後？の管理

５月の中旬頃に黄色のカラーの鉢植えを買いました。その時点で咲いている花が１つと、つぼみが１つありました。葉は青々と１０枚ほど伸びていたので「これからどんどん咲くんだろうなぁ」と楽しみにしていたのですが、花はそれっきりでした。

そして、葉っぱはその後も数枚伸びてきたのですが、次々に黄色くなって枯れてしまうものが多く、現在は３，４枚の葉（それも倒れそうになりながら）を残すのみとなりました。カラーは球根ですから今年はこれで終わったとしても、この状態で来年も咲かせるために何か必要な作業はありますか？それとももう手遅れの状態なのでしょうか？

カラーは乾燥を嫌います。夏場は、乾いたら水をたぷり与えて下さい。日本の夏は苦手で、暑さや乾燥により、株が弱ってしまうことがあります。

この場合、軟弱病にかかってしまうことがありますので、他に何か近くに植えている場合は、すぐに堀上げして、他の植物にうつらないようにします。　

　軟弱病にかかると、薬剤により直ることはありません。掘り上げて、用土も捨ててください。一般的には、霜が降りる前までに、ほりあげます。そして赤玉土などで、箱（湿気のうつらないスチロール性など）などにつめ、越冬させます。植えつけは、4月下旬〜5月上旬頃です。

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解説