金の成る木について 投稿者:
小平武嗣 投稿日:2002/10/17(Thu) 15:03 金の成る木の学名がCrassula Portulacea と Crassula argenteaと二つ聞いているのですが、どちらが正しいのでしょうか?
別名:燕子掌
ご存知な方いらっしゃらないでしょうか。
Re: 金の成る木について 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2002/10/17(Thu) 21:28 カゲツ(通称金の生る木)ですが、現在はCrassula ovataが正式な学名
で、Crassula portulaceaもCrassula argenteaもそのシノニムの扱いになっているようです。
http://www.ibiblio.org/herbmed/database/new-latin.html
をはじめ、いくつかのサイトでは全てそういう表記でした。
Re^2: 金の成る木について 投稿者:
ノイエ・ジール 投稿日:2002/10/17(Thu) 21:45 通称を金の成る木、別名を「花月」と呼ばれる植物は
種類にして、花花月、姫花月、芳香花月、黄金花月などがあります。
学名は、Crassula obataを正式に
Crassula porturacea Crassula argentea などが
ごちゃごちゃに表記されているようです。
ちなみに
花花月は
花月の仲間では一番花付が良く
早いものは2〜3年で開花し開花時期も早いし繁殖も早い。
姫花月は
葉が小さく、節間も狭くミニで可愛いところから姫花月と名づけられた。
芳香花月は
通称:福助。葉が大きく節間が短くつまり葉幅も広い。
葉の周囲は褐色に縁取られ船底形にそっている。
花は大輪で咲き始めは濃いピンクで良い香りがする。
黄金花月は
秋になると葉の色が黄金色になるのでその名がついた。
5,6年で成木すれば開花する。
それぞれ上記のような感じです。
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