お正月に実家へ帰った際、近所のホームセンターに行ったところ、なかなか入手出来ないと聞いていたワイルドストロベリーと書かれた鉢苗がワンサカ・・・。これは買うしかないと思い1鉢購入し、遥々東京へ持ち帰ってきました。しかし、鉢に刺さっていた札に書いてある、学名を見たところ「Duchesnea chrysatha」。なんとなく気になってネットで調べたところ、上記は(ヘビイチゴ)と検索され、ワイルドストロベリーの学名はどこを見ても「Fragaria Vesca」(エゾヘビイチゴ)と書かれてありました。札にあった花の写真も黄花。たしかW・Sは白花のはず・・・お店に電話をしたところ「W・Sには黄花と白花があるようで、これは黄花なので、学名が違うだけでW・Sだと思います。白花はハーブとして使用したり出来ますが、こちらの黄花はどちらかというと、観賞用です。実は食べられるかどうかは農家さんに聞いてみないとわからない」と、いまいち納得出来ない答えをもらいました。恋の行方も気になりますが、実も楽しみにしていました。これから一生懸命育てようと思っていたのに、新年そうそうガッカリです。どなたか分かる方教えて下さい!!とっても気になります!
Duchesnea chrysantha は、間違いなく普通のヘビイチゴです。
野原によく生えているあれです。実は食べれない事はありませんが
スカスカじゃりじゃりでうまくありません。
まあワイルドストロベリー(野生の苺)には違いありませんが・・・
恋の行方への効果は・・・う〜ん・・・よりワイルドか・・・
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hebiitigo.html
http://www.tbs.co.jp/inpaku/seibutsu/zukan/plant/htmls/plant_40.html
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kotam/Spring/hebiiti.html
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/sanyaso/san86.html
エゾヘビイチゴ
http://www.ohotuku26.or.jp/shari/museum/page/000flora_h/ezhbic.html
http://homepage1.nifty.com/y_misa/sansaku/haru/haru48.html