サボテンの大雲閣について。 投稿者:
バニコ 投稿日:2003/02/24(Mon) 23:12 はじめまして、こんばんは。
サボテンを買ったのですが、頭の部分(棒サボテンというのでしょうか)が
溶けたようになってしまいました。
何がいけないのでしょう、、、?
冬場、お水はいらないと書いてあったのですが、水やりでしょうか?
寒さかなあ〜?
その部分は放っておいていいんでしょうか?
切ろうと思ったら、中から白い液がでてきてびっくり。
なんか、怖くなってやめました。
どなたか、教えていただけたら助かります。
ずーーっと悩んでます。
Re: サボテンの大雲閣について。 投稿者:
Sutera 投稿日:2003/02/26(Wed) 11:22 1度切って傷がついてしまっていることだし
溶けたようなところは元のようにきれいに戻ることはないし
感染性の病気だったらいけないので
病巣は1日も早く切り捨ててしまったほうが
いいです。その後で
その植物全体にダイセン水和剤を予防のため
散布しておいたほうがいいです。
ほかのサボテン類とは隔離しておいたほうがいいですよ。
Re^2: サボテンの大雲閣について。 投稿者:
みさきち 投稿日:2003/02/26(Wed) 00:59 水やりはほとんどいらないですし、寒さも十分考えられますが、
最低明け方何度になるか、どのあたりに置いてあるのか、
水遣りはどのくらいの頻度でやっていたか
教えていただかないと、なんとも…。
Re^3: サボテンの大雲閣について。 白い乳汁について 投稿者:
BOX 投稿日:2003/03/01(Sat) 16:10 大雲閣はサボテン科ではなく、トウダイグサ科ユーホルビア属で、
見た目がサボテンに良く似ているため混同されがちです。
トウダイグサ科ユーホルビア属の植物は、茎や葉を傷つけると、
白い乳汁(有毒なので目に入る様な事のないように)を出すことが特徴で、
多くサボテンと区別することが出来る。
ダイウンカクは、その中でも高さ9mにもなる多肉の小高木です。
サボテン科の植物はアメリカ大陸原産で
トウダイグサ科の多肉ユーホルビアは
アフリカ大陸(ポインセチアは中米)を中心に分布しています。
両者には分類学的な類縁関係はないですが、
乾燥への適応方法が共通し形態も良く似ています。
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