【ブルーミングスケープ】ベビーティアーズについて

ベビーティアーズについて 投稿者：yuka 投稿日：2003/05/07(Wed) 19:14

ベビーティアーズを室内の窓辺(西側)で育てているのですが、葉っぱの内側が腐ったようになってきました。濃い緑色になって腐ったように枯れてしまいます。もう一鉢同じ条件の物はぐんぐん育っているのですが...。このままだと全て枯れてしまいそうなので、何とか対応したいのですが、どなたか良い方法をご存知無いでしょうか？よろしくお願いします。

Re:　ベビーティアーズについて 投稿者：みぞぐち 投稿日：2003/05/07(Wed) 23:07

匍匐、密集して生えるタイプの植物は多湿と高温が重なると「蒸れて」
枯れることがあります。枯れてしまったあたりはもう根もだめになって
いるでしょうから、まだ元気な茎を挿し芽して更新なさった方がいいで
しょうね。ソレイロリア（ベビーティアーズ）は挿し芽は容易なので、
水挿しでも、湿らせたミズゴケに差し込んでおいても根が出ると思い
ますよ。

あと、置き場所は直射日光が当たる場所は避けた方が無難だと思います。
どうしても温度が上がって「蒸れ」やすくなります。(^^;;

Re^2: ベビーティアーズについて 投稿者：yuka 投稿日：2003/05/08(Thu) 16:04

ありがとうございます。早速まだ無事な物だけより分けて挿し木してみます。直射日光も良くないんですね。日光の光が当たるところは基本的に皆良いのかなあって思っていました...（＾＾；）

Re^3: ベビーティアーズについて 投稿者：みぞぐち 投稿日：2003/05/08(Thu) 21:38

> 日光の光が当たるところは基本的に皆良いのかなあって思っていました...（＾＾；）

森林の下草やつる草のようにもともと乏しい光に適応しているものは
直射日光に当てるとダウンしてしまいます。シダ類、フィロデンドロンや
アグラオネマ、シンゴニウム、スパティフィラムなどのサトイモ科の
観葉植物、カラテアやマランタなどのクズウコン科の観葉植物などは
直接陽射しが当たる場所は避けた方が無難です。