レーシック体験談｜観葉植物【ブルーミングスケープ】ブログ

レーシック体験談

8/12は、東京へ向かいました。

東京、羽田へ到着！

そこから姉夫婦のご自宅で数日間、お世話になります！

駅をおり、素敵な並木道を通って・・・♪

閑静な住宅街で福岡とはまた違った素敵な街を堪能できました♪

8/12は、いろんな方からのおすすめもあり、また、姉夫婦からのおすすめもあり、スーパーイントラレーシックへ♪

姉夫婦の自宅から品川近視クリニックさんへ。

下記がレーシックの体験談です。

銀座へ到着♪

お盆休みの8/12～8/15を利用して、品川近視クリニックの銀座店でレーシックを受けることに。

8/12は、レーシック手術を受けるための前日、検査になります。8/12は夕方に検査の予約をしていました。

この前日の適応検査に合格をしないと、翌日8/13に予約をあらかじめしていた、レーシック手術を受けることができません。

不安な気持ちを押しころしながら、エレベーターで５Ｆへ。

エレベーターから中へ入ると、お盆というのに、本当にたくさんのお客さんが。

お母さんと娘さんの２人で手術を受けに来ていたり、いろんな方がいらっしゃいました。

すでに、並んで検査をたくさんの方がされていらっしゃいます。

まずは、視力測定があり、視力が、0.1以下であったため、視力の測定のためには、機材ではきちんと測ることができず、大きな紙に、視力のマークがかかれたものを、女性の方が持ち、それをくるくる回しながら、少しずつ近づきながら、視力測定を行うという感じでした。

この適応検査には、視力検査の他に、角膜の細胞を数えたり、眼球の屈折度の検査、角膜の接触検査などがあります。

適応検査の予約をする際、福岡から東京の品川近視クリニックへ電話予約をしました。まず、検査の2週間前からコンタクトレンズをつけないようにお願いされたため、2週間の間は、メガネの生活をしていました。

（詳細を記載しますと、ハードコンタクトレンズおよび乱視用のソフトコンタクトレンズの場合は、手術日の2週間前の装着を中止し、ソフトコンタクトレンズの場合には、手術日の1週間前から装着を中止してくださいとお願いをされます。）

また、手術当日には、「同意書」を持っていかないといけません。（説明書には、手術当日には、同意書をおもちください。※お忘れになりますと、手術ができない場合もございますので、ご注意ください。と記載があります。）

また、適応検査の予約をする電話で、レーシック手術日の予約も同時に行います。

また、手術前日の適応検査では、瞳孔を開く目薬の点眼があり、検査後は目が見えにくくなりますので、車では来ないようにお願いをされます。

友人がレーシックを行ったことを聞かされた時には、

私は、怖くてできないな・・・

と思っていたのですが、それから2年ほどたったある日、姉からレーシックを行ったという連絡が。

姉のご主人が、医師でもあり、その医師のすすめもあり、品川近視クリニックさんで、レーシックを受けたとのことで、視力が、1.5くらいになったとの連絡が。

しかも、生命保険に入っている場合には、生命保険で金額が戻ってくる可能性もあるとのこと。

実際、夫である医師が自分の奥さんのために探してきた病院が、品川近視クリニックさんで、その病院を私もすすめられましたので、その点は安心感がありました。

しかし、万が一、失敗をしたらどうなるのだろう・・・とか考えると、やはり不安感がぬぐえません。

よほど悩んだあげく、毎日、メガネをかけることからの解放と、コンタクトレンズを付けていると、コンタクトが乾いてきて、目に違和感を感じ始めるため、夜中頃には、目に意識がいくため、集中力がとぎれたり、頭が重たく感じられたりすることからの解放を考えたあげく、レーシック手術を受けることに。

手術前日の8/12は、検査をしました。角膜が薄い場合には、手術を受けれないとのことで、手術が可能かどうかの検査になります。そこで、数時間ほど検査を受けます。

検査後に、手術が可能ということを医師の方につげられました。

翌日8/13に、いざ手術です。手術には、時間を決めることができるのですが、

午前中にしました。

それは、レーシック手術を先に体験していた姉のすすめで、手術後に目薬を点眼しないといけないのですが、午前中にレーシック手術を行った方が、手術後から寝るまでの間に、何度も点眼ができるので、おすすめとのことでした。

もし、夕方頃に手術を行ってしまいますと、寝るまでの間の点眼の回数がどうしても少なくなってしまうからです。

レーシック手術は、来院時間の約1時間後からになります。

1時間を、不安を感じながら、待たないといけないのですが、やはりどうしても不安がぬぐえませんでした。

時間が経ち、いざ、レーシック手術を受けることに。

イントラレースFS60レーザーという大きな白い機械がある部屋に通され、その大きな機械の椅子に座り、その機械の器具により、眼のまぶたの部分を固定されます。

手術前には、点眼で、麻酔をしています。

点眼による麻酔ですので、全然、痛くありません。

レーザーを照射してフラップというものを作るのですが、レーザーがあたりはじめますと、こげくさい焼けるようなにおいがしてきます。

フラップが完成しましたら、エキシマ室という別の部屋へ移動しまして、その部屋で、次に、前日の検査で得られたデータをもとにして、私の視力をアップさせるための屈折矯正手術になります。

それは、さきほどの眼の中に作ったフラップを開きまして、エキシマレーザーの照射位置を固定後、レーザーを照射し、眼球内部の屈折を、レーザーで調整することで、視力をもとに戻します。

エキシマレーザーの照射時間は、片眼が約5～20秒ほどの本当に短い時間で終わります。

そのレーザー照射が終わりましたら、フラップを元の位置に戻して、消毒後に手術は終了です。

フラップ作成から屈折矯正手術終了までは、両眼あわせて約20分程度（いわゆるすべての手術時間は、約20分程度になります。）で、手術後は、状態が安定するまで、約15～30分程度、別の部屋で、目を閉じたまま休みます。

目を閉じたままの休憩の時間が経過しますと、次は、診察部屋へ通されます。

その診察部屋まで行く時は、もちろんメガネはかけていない状態で、手術後の裸眼の状態なのですが、この時点で、すでに、ややぼんやりしてはいるのですが、もうメガネなしで、きちんと見えているので、ビックリしました。

診察後、問題がなければ、帰宅となります。

屋外に出る時には、与えられた花粉症用のメガネ（サングラス）をつけることを勧められます。ゴミが万が一、眼の中に入ることをガードするためです。

レーシック手術後にかけるメガネ

写真が実際、品川近視クリニックからいただいたサングラスなのですが、サングラスのフレームが、ブラック色かクリアの2タイプから選ぶことができましたので、私は、ブラック色を選びました。

写真を見てわかる通り、サングラスのフチ（脇）の部分に覆いのような部分があり、サングラスをかけた状態で、脇の部分からも花粉などが眼の中に入りにくいようなデザインになったサングラスです。

また、レーシック手術後に、眼が直接、風に当たりますと、眼が乾燥することにより、まばたきをした時に、フラップにしわがよることがあったりするので、その理由もあって、サングラスのしばらくの着用をすすめられます。

手術当日は、食事の制限はないのですが、アルコールやたばこ、化粧などはできません。

特にアルコールは、血液の流れが速くなってしまうためか、1週間後からしか飲めません。

たばこは、レーシック手術の翌日からOKで、化粧は、当日は、だめなのですが、翌日と2日目以降は、ファンデーションのみ可能で、1週間後からアイメイクが可能になります。

車の運転は、レーシック手術の当日と翌日は、できません。2日目以降、視力が完全に回復後に可能になります。

仕事は、レーシック手術の当日と翌日は、できません。2日目以降は、デスクワークが可能で、1週間後からは力仕事が可能となります。

テレビや読書、PCやメールは手術当日はできませんが、翌日以降に疲れない程度でしたら可能になります。
運動は、手術後1週間は、控え、プールや激しいスポーツは手術後1ケ月くらいから可能になります。スキューバダイビングは手術後1ケ月くらいから可能です。

レーシック手術の翌日は、最後の検査があります。私は、レーシック手術の翌日検査は、午前中に予約をしました。

手術が終わった当日は、帰宅から就寝まで1時間ごとに、与えられた目薬を、点眼をします。

手術後は、涙の分泌が減りますので、帰宅後4時間くらいは、寝ないで目薬を点眼するようにすすめられますため、手術を午前中にすませたのは、これが理由です。

寝る前には、眼を寝ている間に、手でこすってしまわないように、眼帯が渡されます。そのプラスチックでできた眼帯を眼の上におき、テープで眼に固定をします。

その状態で、睡眠するのですが、寝ている間に、その眼帯がとれないようにしておくことが大事です。寝ている間に、眼をこすってしまいますと、眼を傷つけたりしてしまうからです。

実際、翌日の検査では、眼が真っ赤になった方が、いらっしゃったりしました。

私は、0.1以下の視力から視力を1.5くらいにしていただきました。

これは追記になりますが、レーシック手術後、6年たった2013年8月18日の段階でも、まだ、視力が1.5のままです。

先に別の品川近視クリニックではない病院で私より2年先に、レーシックを受けた友人は、現在、乱視が入ってきたということで最近、メガネをかけはじめました。

レーシック手術後、屋外に出た瞬間、世界が変わったように全体が明るく鮮明に見えることに感動しましたのをはっきり覚えております。

また、手術を受ける前に、もし、生命保険に入っていらっしゃる場合は、生命保険会社の方へあらかじめレーシックの手術を受けた場合には、今、契約している生命保険から手術費用がおりるかを確認しておかれてください。

私は、実際、生命保険でレーシック手術の適応ができるとのことでしたので、8/12の手術前日の検査を受ける受付の段階で、生命保険を適応させたいので、診断書をお願いしますと、受付で伝えておきました。

手術直後は、現金もしくはクレジットカードで、手術費用をお支払いするのですが、手術後にその診断書も一緒に持ち帰りまして、生命保険会社の手続きを踏んだ後、生命保険会社の方より適用金額が戻ってきました。
品川近視クリニックさんやいろいろおしえていただきました友人や姉夫婦などなどいろんな方々に、本当に感謝です♪

手術後、しばらくの間は、朝、起きた瞬間、いつもの癖で、必要がなくなったメガネを探すしぐさを、ねぼけてしていたほど、何十年かの癖は、簡単にはとれませんでした・・・（笑）

私自身、観葉植物を日頃、扱っているのですが、観葉植物の緑の葉の美しさがより一層、鮮やかに見え、また、自然の緑、色どりどりの花の色が、より一層、美しく感じることができました。

おかげで世界を変えていただきました。感謝♪

少しでもこの体験談がお役に立てましたら幸いでございます。

8/14は、東京から福岡へ！

羽田空港では、旅人の木やオーガスタがお出迎え！

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