ワイヤーのような細い茎についている葉っぱが 、
スペードの形をしているのでワイヤースペードと呼ばれています。
なかなか店頭では見かけない珍しい植物です。
枝が針金のように細くワイヤープランツといわれている植物で、
通常は、とっても小さな丸い形の葉っぱなのですが、このワイヤースペードは、その葉がスペードの形をしていておもしろい観葉植物です。
また、通常のワイヤープランツに比べ、葉と葉の間の節間が、長めなのが特徴です。
ですので、葉と葉の間のワイヤーのような少し長めの細い茎が、やや長め伸びますと、樹形的にも、緑のスペードがアクセントになって芸術的な雰囲気をかもしだしてくれます。
原産地: ニュージーランド
科名: タデ科
属名: ミューレンベキア(ミューレンベッキア)属