ストレリチア(ストレチア) レギネの風水
花言葉:輝かしい未来・寛容
観葉植物のストレリチアです。このように陶器鉢に植えてもイイカンジですよね。ストレリチアでよく親しまれているのが、レギネ(S.reginae)という品種になります。英名は、バード・オブ・パラダイス・フラワー(Bird of Paradise Flower)、そのお花から和名では、極楽鳥花と呼ばれています。開花時期は、主に春と秋頃になります。開花しますと2週間ほども長い間、お花が楽しめる観葉植物です。
ストレリチアやオーガスタは、風水的には、後援運や子ども運アップ
飾るとスラッとしたアジアンテイストな雰囲気がおしゃれな観葉植物です。 無駄使いを防ぐ金運アップのアイテムと言われています。
また、「金運アップ」は、財運を司る方角の「西側」に飾ると良いと言われています。
その他にも、子ども運や周囲の人たちがバックアップしてくれる「後援運」や「子ども運」をあげる観葉植物とも言われています。
「後援運」アップには、丸い形のものになり、オーガスタやストレリチアが良いそうです。
飾る場所では、東や南東、南には、どんな観葉植物を設置しても良いとされています。
・北西の方向にこのストレリチアやオーガスタを飾ると、後援運アップ
・西の方向にこのストレリチアやオーガスタを飾ると、子ども運アップ
とも言われています。
ストレリチアは洋風・和風なお部屋、どちらも素敵
観葉植物 ストレリチア レギネです。ストレリチア オーガスタとよく似ておりますが、葉の大きさがやや大きめで丸い感じな葉をしているのがオーガスタで、葉先がやや細めなのがストレリチア レギネになります。お花の色もオレンジ色が、ストレリチア レギネに対し、ストレリチア オーガスタは、ホワイト色になります。飾るとスラッとした樹形をしているため、大変、おしゃれな観葉植物のひとつです。
鶏冠のように見えるオレンジ色の部分がお花になります。くちばしのように見える部分が「苞」になります。花が咲いた後には実ができ、その実は、熟しますと下の方がさけることで、種が飛び散ります。ストレリチアの学名の由来は、英国のキングジョージ3世の皇后であるシャーロット王妃の旧姓の名門シュトレリッツ家(Mecklenburg・Strelitz)にちなんでつけられたと言われています。
ストレリチアは、ストレチアとも呼ばれていまして、アジアンテイストやトロピカルな雰囲気が楽しめる観葉植物ですが、洋風のお部屋だけでなく和風なお部屋に飾っても、素敵にマッチできる観葉植物です。寒さにもやや強めで、育てやすいので、おすすめです。