九州北部豪雨でとまっていた朝倉 三連水車
九州北部豪雨でとまっていた朝倉の三連水車、九州北部豪雨から約1ケ月の8/2 午前中に、無事、再開をはたしました。
三連水車は、福岡県朝倉市にある国内最古の灌漑用の水車で、国指定史跡にもなっています。
九州北部豪雨後の三連水車
九州北部豪雨後の三連水車は、豪雨で土台から約70~80センチの高さまで土砂に埋まるなどして、止まってしまっておりました。
昨日、三連水車を見にいった際は、観光の方や地元の方も、写真をとったりしており、復興のシンボル的な役割も果たしています。
まだ、ボランティアの方々が歩いていらっしゃたり、作業をしていたりと、九州北部豪雨から約3ケ月たった今でも、まだまだ復興までほど遠い感じです。
未だに通行止めになっていたり・・・
今でも松末地域や東峰村など地元の方以外の一般車両は、全面通行止めになっているため、入ることができません。
昨日のブログでも記載をさせていただきましたが、未だに避難所生活をされていらっしゃる方もいらっしゃるとのことで、1日も早いい復興を心より願っております。