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夏場の愛犬の散歩| 愛犬の歯石取り夏場の愛犬の散歩
夏場、本当に暑く、アルファルトも熱くなっているため、できるだけ日が暮れて、アスファルトの熱が冷めたかなあと思う時間帯などに散歩に連れていくようにしています。
散歩前にアスファルトの熱さがどれくらいないなのか、直接手で触って確認しています。直接、自分の手でアスファルトを触ってみて、犬の肉球は地肌のような感じだと思いますので、肉球がやけどしないようでしたら、愛犬のトイプードルを散歩に連れていくようにしています。
いつも土の上や草がある場所などに散歩に連れていければよいのですが、通常は、どうしてもアスファルトの上での散歩になっていますので、注意しています。
ワンちゃんの身体は、アルファルトの地面に近いため、散歩中にアスファルトの熱が伝わり、身体の中に熱がこもってしまうこともあるかと考えますし。
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愛犬の歯石取り
愛犬の歯石取りの方法
歯石取りをどうしてするようになったのか?
愛犬は、現在、5歳なのですが、片方の歯だけで、食事をとるようになり、固い大き目の粒を食べなくなっていたりしたので、おかしいと思っていたら、奥歯の歯石がこぶのように大きくなっていて、歯茎が痛かったのだと思います。それで歯石を取ってあげることにしました。
最初、病院のドリルでとってもらおうと思ったのですが、全身麻酔して歯石をとるみたいで、自分でやってできなかったらお願いしようとしていたのですが、結果、とれはじめたので、自分で行っています。また、この歯石取りの方法をおしえて欲しいと友達が言ってきましたので、お話をしておりましたら、その友人のお友達のワンコが歯石取りの全身麻酔で亡くなったことがあったのでなかなか踏み切れなかったとのことでした。
愛犬の歯石取りの方法
歯石取り用の器具
Sincerestore 歯石取り 器具 スケーラー 犬用 猫 口腔ケア 口腔清潔 両頭タイプ
中国からなので、歯石取りの器具は、少し時間がかかります。この器具は良いです!先がとがっている方と、先が平らな方の両方、使えるタイプ。
歯石取りの方法
まず、歯石取りは、1人でするには、前歯近辺でしたら、1人でもできますが、奥歯は、ひとりが抑え、指で口を奥歯が見えるまで、開いて、もう一人が歯石を器具でとります。
1)ゼオカルをまず、スプレーします。
2)歯石を平らな部分を使って、取ります。
3)歯色が、茶色や白色に少し変わっている部分も、ぽろっと取れます。
4)もし、コブのようになっていたり、塊があり、明らかに歯の色でない場合は、歯石です。
5)こびりついて、器具でこすってもとれない場合、ゼオカルをスプレーして1日程度、放置します。
6)再度、1日後、先がとがっている方で歯石に傷を入れておき、平らな方でかき出してみます。
7)それで、ぽろっと取れる場合も多いですが、長年のこびりつきで取れないこともあります。
8)とれない場合は、再度、ゼオカルをスプレーして、1日、放置します。
9)再度、とがった方で、傷を歯石に入れ、平らな方でかきだすと、ぽろっと取れます。
10)やっているとコツがつかめてきます。
11)歯の内側はまだ、ためしていないですが、歯の外側の歯石はある程度、取れてきました。
あと、一番重要なこと!
歯石取りの作業をした後に、必ず、おやつを与えるようにしてください。
おやつをあげることでと、歯石取り、いつも、とりあえず、嫌がるのですが、一応、歯石取りをさせると、終わったら、おやつがもらえるので、しかたなくさせてくれます。
ゼオカルは歯石を溶かす効果があるようです。是非、チャレンジしてみられてくださいね。