【SNS動画の種苗法 対策】野菜や果物などのショート動画の植物に関しての方針について
目次
【SNS動画の種苗法 対策】果物などのショート動画(TikTokやYouTube etc.)の植物に関しての方針について【SNS動画の種苗法 対策】果物などのショート動画(TikTokやYouTube etc.)の植物に関しての方針について
TikTokは、2021年4月17日に、ショート動画をアップしはじめさせていただきました。
上のスイカの動画は、2022年11月23日に福岡で開催されたTikTokクリエイターコネクト福岡2023に参加して最優秀者賞をいただきました!誠にありがとうございます。
「スイカの種から実はできるのか?検証!」の動画はこちらを押してください!
また、YouTubeでは、2023年10月18日に、ショート動画をアップしはじめて、今日1月16日で、90日ほど経過して
皆様のおかげで、チャンネル登録者数が、18,000人を突破することができました。本当にありがとうございます。
ところで、2023年10月18日に、YouTubeに本格的にショート動画をアップするにあたり
農林水産省の所定の部署のご担当者様に、まず、ご相談をさせていただきました。
「植物を種から育てる動画を、SNSにアップするにあたり、どのようなことに気をつける必要があるか?」などです。
まず、農林水産省のご担当者様からのアドバイスにより、YouTubeよりも以前に動画投稿を開始していたTikTokの動画内容もきちんと精査をさせていただきました。
また、2023年12/28は、YouTubeにオレンジ色の実のメロンの動画をアップさせていただいたのですが、19日経過後の2024年1/16の時点で、再生回数121万回生突破させていただき、とっても嬉しいです。誠にありがとうございます。
「メロンの種を鉢植えで育ててみたら3ケ月半後どうなるか?検証してみた!」の動画はこちらを押してください!
特に、このスイカやメロンの動画のように動画の再生回数が多くなってきますと、種苗法に関しましてのご意見などのコメントを頂戴することがありまして、こちらでSNS動画における弊社の種苗法対策について書かせていただきます。
このオレンジ色の実のメロンは、動画撮影前に撮影した画像が残っておりますが、品種名も記録しております。
上の画像のラベルのように、品種名:タカミレッドになります。
この品種は、育成権者を確認しますと、「育成権者:無し(一般) 」になり、販売目的でなければ、家庭でも栽培が可能な品種となっています。
ちなみに、上のスイカの品種も記録を残しておりまして、「羅皇 ザ・スウィート=育成権者:無し(一般) 」の品種で、同じく販売目的でなければ、家庭でも栽培が可能な品種となっています。
基本的に、種苗会社さんから購入した種で育てるのが一般的で、収穫した野菜などの種から栽培することは植物検疫的に、基本的におすすめできず、また、そのような栽培方法でできたものを他人に販売したり、他の人にプレゼントしたりするのも良くないです。
ブルーミングスケープでは、皆様に楽しんでいただける野菜や果物などのショート動画の植物に関しては、「育てるだけの動画(自分で育てるのを楽しむだけの動画」」となっており、販売目的ではない動画になっております。
この動画を通じて、植物を育てる楽しさであったり、家庭菜園などの楽しみを感じていただくなどしていただけましたら嬉しく思います。
今後も、「果物などの育てる楽しみを、皆様と一緒に感じられるような動画」なども配信していく予定でおりますが
このような考え方で、種苗法の事も考慮しながら、植物を実際に栽培してみて、その後、皆様と一緒に楽しめるような動画を作成し、アップさせていただいております。
何卒、今後ともブルーミングスケープを、よろしくお願いいたします。