【送料無料】珍しい！ミラクルフルーツ 7号 ホワイトプラスチック鉢＋鉢皿

冬場は、日当たりの良い暖かい室内で管理しまして、夜間の防寒対策をし最低１０℃以上保つようにしながら育てます。 秋頃になると早めに室内へ取り込むようにします。 肥料分としましては、新芽の成長に合わせて（4～9月頃）月に1位くらい緩効製肥料を与えると良いです。 冬場は必要なく、つぼみがつきはじめた際は、肥料分を控えめにしてあげると結実しやすくなります。ミラクルフルーツは自家受粉性なのも嬉しい特徴のひとつです。一般的な収穫時期は、夏場です。環境が良い場所で管理し、株自体が充実してきますと結実しはじめます。

ブルーミングスケープの温室でも実が毎年なっています。実を収穫した時期は、10月17日で、実がつきやすくなるサイズは、４０～５０ｃｍ位からと言われておりまして、収穫した株は、鉢底の高さが、約60cm、幅が約35ｃｍくらいの株でした。下がその画像です。

１．まず、赤く熟した上の画像の実を収穫し、なめました。

２．なめはじめますと、皮が向けました。実はやや白く甘みがある果実でおいしいです。やがて種も出てきますので、種も含め、２～３分程度、なめました。

３．その後、カボスをそのままかじりつきましたところ、甘～～～い！！んです。本当に甘くハニーレモンみたいな味になるんです。

４．その後、１００％レモン果汁を、そのまま飲みました。これも、ハニーレモンのような感じで、１００％のレモンの果汁は、そのまま原液で通常、飲めないはずなのに、甘いレモンジュースのような感じになるんです。

５．その後、梅干をなめてみました。梅干も確かに甘く感じられるんですが、甘い梅干って感じで、ちょっとオススメできません（笑）

６．３０分間はその効果が効いている感じは確認し、その後、１時間後、確認してみたところ、同じ１００％レモン果汁は、案の定、とっても酸っぱいいつものレモン果汁に戻ってました。

＜ミラクルフルーツのつぼみ＞

つぼみの大きさは、約3～4ｍｍ程度で小さいです。 10月頃につきます。10月中旬～11月上旬頃に白いお花が咲きます。お花が終わると緑色の実になります。赤く熟すと食べごろです。 実の大きさは、約2ｃｍほどですが、1粒でもミラクルな力は健在です。