コンテナガーデン(花壇)
ベランダやお庭など、いろんな場所で寄せ植えを楽しめるひとつとしてコンテナガーデンというものがあります。これは、コンテナ(プランター・鉢)などに、寄せ植えをして楽しむもので、場所を問わずいろんな場所に置いて楽しめるというメリットがありますよね。
まず、コンテナを選びましょう!
コンテナには、さまざまなものがあります。
プラスチック製から陶器・はたまた紙でできた自然にやさしいものまで、最近では、いろんなタイプのものが出回っています。
形もさまざま
つぼ型やウッドでできたウイスキー樽のようなものから、素焼き鉢・浅型のローボールタイプ・ハンギングタイプ・ポットタイプなどさまざまです
し、色もカラフルなものからシンプルなものまで、たくさんありますので、飾りたい場所の雰囲気や色などにより、形や色を決めて、コンテナを選んでみましょう。
コンテナを決めたら、どこに置くかまず決めましょう。
コンテナ(鉢)を決めてしまえば、そのサイズが決まりますので、サイズとデザインに合わせて、置き場所を決めましょう。その置き場所の日照条件などにおり、植物を選んでいきます。
置き場所がきまったら用土を準備します。
たかが土ですが、されど土で、土もなかなか重要です。
植えたい植物によっても土の具合が変わってきます。
たとえばハーブ類に多いのがアルカリ性を好んだりするものもあったりして、微妙に変わってきます。
基本的には、通気性がよく、肥沃であり、水分や養分などを土が含むことができるような団粒構造、清潔であるような土が好ましいです。
■■参考ページ・・・ガーデニング土作り■■ => こちら
土のリサイクル方法なども書いておりますので、参考になさってみてくださいね。
コンテナ(鉢)の置き場所も決めていますので、その環境に合うお花。植物を選んで植えるとやはり長持ちしてくれます。
あと、お花の開花期間もさまざまですので、色どりと開花期間なども考えながら寄せ植えをしてあげると、長い期間、彩りを楽しむことができますよね。
■■参考ページ・・・ガーデニング12ケ月開花一覧■■ => こちら
同時期の開花もお花を選んだり、すこし開花の時期をづらして植え込んだり
工夫をすることにより、いろんなお花が長い間、咲いている寄せ植えを楽し
むことが可能になります。
■■参考ページ・・・草花 管理Dictionary■■ => こちら
人気の高いお花の管理方法があります。
同じ環境化の草花を選んで植えることにより、そのコンテナ(鉢)の置き場所にマッチしてくれ長い期間、お花が咲いてくれますよ。
|
|