<古い土が、プランターの中になかった場合>
自然の土が入手できる場合は、雑草が生えていた土でもOKです。
自然の土も入手できない場合は、園芸店の培養土と腐葉土・黒土・赤玉土などを混ぜたものでもOKです。
プランターに土を入れたものをご用意ください。
<準備できたら生ゴミ処理をはじめましょう!>
できれば、生ゴミは、細かくしておいて、土に埋めた方が土に早くかえりやすいです。
米ぬかがある場合には、生ゴミと米ぬかを混ぜたものを土に埋めてください。
<生ゴミの発酵にあたって>
市販のEMぼかしなどを、土にあらかじめ混ぜておかれても発酵がすすみやすいかと思います。
米ぬかやEMぼかしがない場合は、そのまま生ゴミを土の中に埋めても良いですが、やや分解は他のものよりは遅くなりますので、日々、かき混ぜる作業をくり返してください。
あとは分解するのを待つだけです。
<生ゴミ処理のポイント>
ポイントとしまして、暑い夏などは、土の中が乾燥しすぎますと、生ゴミ自体も分解しにくくなりますので、過湿にならない程度に、適時、水分を補給してください。
逆にプランター自体を雨ざらしにしていて、水分が多すぎますと、臭くなってきたりしますので、注意してください。
プランターの上部を何かで覆うのはかまいませんが、空気は必要ですので、密閉してしまわないようにしてください。
是非、お試しくださいね!
☆参考:生ゴミを埋めて処理しても大丈夫?
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