素敵な花壇を作ろう
色とりどりのかわいいお花を植える時って結構、色具合が気になりますよね。ガーデニングを楽しめる春前の今から知識を蓄えて、春に楽しみましょうね。
ご家庭でのちょっとしたスペースでのガーデニングを楽しむスペースなどもりっぱな花壇です。花壇にもいろんな種類がありますので、是非、参考になさってくださいね
これはできるだけ草丈が低いお花を植え込むことにより、色具合が統一されて見えるため有効です。
これは、ちょっとしたプランターたお庭でも応用できます。
バランスを考え、四角形や三角形などを、かたどるように植えていっても良いです。まず、輪郭を決め、なるべく株が大きくなっても乱れないお花を選び、輪郭部分から、列植しながら、外枠の線を描いて植えていくと、はじめての方には楽かもしれません。
そして、外枠ができたら内側を植えて、そのかわいい形の模様が浮かび上がります(^-^)
春はパンジーやデージーなどは、この模様花壇に適していますね。
あなたのお庭やプランターでも応用できます。
まず、草丈の高いお花を植え込む部分を決め、好きなお花を数種類、組み合わせて植えたり、同じ品種を植えたりします。
そして、その他の部分を、高低差がでるように、色具合などを変えたりしながら、中高のバランスを演出しながら植える方法です。
ハーブガーデン
ハーブガーデンはイギリスで生まれました。
イギリス中世時代の頃のお庭の中には、薬草のハーブを植えたハーブガーデンが人気だったようです。
お料理や香りを楽しめるハーブガーデンは、やはりすごく人気で一般のご家庭から喫茶店のお庭までいろんな場所で楽しまれています。ハーブ同士を組み合わせてお庭を作り、デザインを楽しんだりできるようにいろいろ最近では工夫されていますよね。ハーブの葉色の特徴で模様を描いてみたり、いろいろできるのも楽しみのひとつです。
コンテナ花壇
基本的にプランターやフラワーボックスなどで楽しむ場合の手法です。
ベランダやバルコニーなどでも気軽に楽しめて良いですよね。
1つのプランターに数種類のお花を混植したり、上で書いたリボン花壇のようにしたり、高低差をつけながら植えたり、同じ色の草丈の低めのお花で模様を描いたりして、植え込むと、楽しく植え込みができます。
移動が簡単なため、芝生の上に置いたり、いろんな場所へ自由に運んで演出を楽しめますが、水管理には注意されてくださいね。
真中にコニファー(ゴールドクレストなど)を植え、その周りを色とりどりのお花で植えて、その間をアイビーなどを植え、垂らすなど良く見かけると思います。