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お庭がなくてもベランダでガーデニングをしよう

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ベランダでガーデニングを楽しむ&家庭菜園



家庭菜園を楽しむ!


ベランダでガーデニングを楽しもう

お庭がなくてもベランダでガーデニングを楽しみたいですよね!
ベランダは、風が強かったりする場所が多いですので、湿気を好むアジアンタムなどは、あまり向いていませんが、高温多湿に弱い植物 ペチュニア(サフィニア)などは、育ちやすい場所であったりします。


日照条件を考えてみよう


▲ベランダがお庭に!?

季節や何階とかいうのでも条件は変わってきます。 例えば、冬場は、太陽のある位置が低めですので、光が、ベランダ奥の窓側によくあたりますが、逆に、太陽の位置が高い夏場などは、ベランダ手すり側に、太陽の光があたりやすい傾向があります。 春や秋は、おおむね、真中位に当たってくれます。 よって季節によって、日の当たり具合も考慮しながら、植物やお花を育ててあげると育てやすかったりします。ベランダってだいたいプランターで育てている場合が多いですので、プランターの場所を、日照の具合をみながら季節によって移動してあげるだけでも全然、違ってきますよ。


立体的にプランターを設置してみよう


▲ラティスフェンスとガーデンファニチャーを置いて!


日照条件を考慮した上で、ベランダで格好良くプランターを設置、配置する方法として、フラワースタンドで立体的にプランターを設置するのも良いですよね。 その際の考慮点として、例えば、フラワースタンドが3段になっていたら一番、上段には、明るい場所を好む植物、2段目には、半日陰を好む植物、3段目の1番下の段には、日陰でも良い植物などと考えながら設置すると長い間、きれいな状態で楽しむことができますよね。



その他、手すりに金具などでぶらさげたり、物干し竿に鉢をぶらさげたりと立体利用することで、すごく空間を生かせて、しかも、花とりどりきれいに見えます。 しかしながら、ベランダという場所は、基本的に住民の方の共用場所で避難場所ということも多いですし、高い場所にありますので、手すりにプランターをかけるときも、落下しないように安全に設置し、万が一、落下しても大丈夫なように手すりの内側に設置するようにしましょうね。

外側に設置しておくと、万が一、 落下してしまった時に非常に危険ですので避けるようにしてください。 また、万が一のときの避難場所の通路確保など考えながらプランターやハンギングなど設置しておいた方が良いですよね。


風のことも考えてね

風が強い場所(高層階)などは、風よけなどを工夫してあげるのもポイントかもしれませんね。
ラティスフェンスなどを設置したりしておしゃれに風よけを工夫してみてください。風は風でも油断していると、クーラーや暖房機から出る暖かい風で枯れてしまうこともありますので、その風には注意してね。



忘れがちな照り返し


▲これでコンクリートの照り返しもバッチリ!素足で歩けそう。

ベランダでガーデニングするに当たって忘れがちなのが、日光の照り返しです。
基本的にベランダってコンクリートむきだしって所が多いですよね。
特に夏場は、日光の照り返しがきつかったりします。

何で植物が弱っているのだろう?
水を切らしてしまったかな?

という原因のひとつとして、ベランダのコンクリートによる日照の照り返しもあるかもしれません。
できれば、コンクリートの上に直接、プランターを置くのではなく、角材の上に置いたり、ウッドデッキを敷いて、その上に置いたりして設置することで、照り返し防止と、排水などが良くなったりしてくれます。
できればそのようにするだけでちょっと違いますので、いろいろ工夫されてみてくださいね。
冬場は、冷え込みがじかに伝わりにくいというメリットもありますよ。

また、夏場、あまりにも暑いときには、水やり時、植物やお花だけでなくコンクリート部分にも水をかけて、コンクリート部分を冷やしてあげることもコツです
ので、頭のすみにでも入れておくと良いかもしれませんね。


▲屋上に芝生!?

排水溝には注意!

排水溝にも注意が必要です。
排水溝の上には、細かい網などを敷いておくこともポイントかもしれません。
油断していますと枯れ葉などが排水溝のパイプの中につまってしまうことがあるかもしれません。
それを防ぐためには、排水溝の上には、細かい網などを敷いてその網を定期的にきれいにすることも日課のひとつにしておくと良いかもしれません。


植物の向きをたまに変えてあげましょう。

ベランダ ガーデニングでも室内のインドア ガーデニングでもできればしていただきたいのが、たまに、植物の向きを変えるということです。
植物は、基本的に光の方向に葉っぱや茎が向いていく習性があります。
同じ方向でず〜っと置いておくと、光が当たる方向に全体が向いてしまい、形が悪くなってしまうということもあります。定期的に、180度づつ位、プランターの向きなどを変えて設置していくと、きれいな樹形のままでいてくれることが多いですよ。


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