ブット・ジョロキア(Bhut Jolokia)とも呼ばれ、ハバネロを越えて、2007年にギネスに認定された世界一辛いトウガラシです。
通常のハバネロは300,000スコビィル(辛さの単位)で、ハバネロの中で一番辛い「レツドサビナ」は約2倍の577,000スコビィル、このブート・ジョロキアは、ハバネロの2倍の辛さがあり、約1,000,000スコビィル(辛さの単位)ほどあるといわれています。
ハバネロの実は、オレンジ色なのに対し、このブート・ジョロキアの実は、赤く、収穫は、赤く熟したら収穫できます。
植物(実や葉を含む)を触った後には、手をよく洗いましょう。
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