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たねまき: 5月頃 ▲育てていて困ったら押してください。
春から夏で昼夜20℃以上あれば種まき適期です。平坦地では4〜7月下旬頃を種まきの目安としてください。高地や寒冷地などでは5〜7月中旬頃を種まきの目安にしてください。 植物(実や葉を含む)を触った後には、手をよく洗いましょう。 地球の裏側(メキシコ)では、食文化としてハバネロが定着しているそうです。
一般的なオレンジ色の実がなるハバネロの苗を育ててみました。 ハバネロ 栽培日記 5/18にハバネロの苗を、植えこんでみました。 6/18になり、ハバネロもじょじょに大きくなってきました。 葉の数も以前にくらべると、ちょうど1ケ月ほどたち、増えています。 7/29になると、草丈も約50cmほどの高さになり、 小さな実や大きな実などたくさんつきはじめています。 実は、まだ、色が薄い色あいです。 ハバネロの実が、熟す前は、やや明るめなイエローグリーンといった色合いです。 ハバネロの実の形になっています。 大きい実は、幅 約5cmほどにまでなっています。 これからじょじょに緑色の実に変化していきます。 ハバネロの花は、幅が約1.5mmほどの小さなホワイト色のお花が咲きます。 8月20日の段階で、ハバネロの実がじょじょに色づきはじめました。 ややホワイトグリーン色に近い実の色あいから最終的にオレンジ色に変化していきます。 また、色がオレンジ色に変わりはじめたばかりです。 8月20日の段階では、実ができますと、この色合いになります。 ハバネロの実の料理方法もいろいろあるようで、カットしたものをピザにトッピングしたり、ハバネロソース、ハバネロオイル、ハバネロのしょうゆ漬け、炒め物に入れたり、いろいろ利用できるようです。まだ、試したことがないので、今回、収穫した後に、考えてみたいと思います。 ちなみに、このハバネロよりもっと激辛なトウガラシが、ブートジョロキアになります。 こちらは、ややハバネロの実よりも細めで、熟した時に赤色になります。 通常のハバネロは300,000スコビィル(辛さの単位)で、ハバネロの中で一番辛い「レツドサビナ」は約2倍の577,000スコビィルとのこと。 ハバネロは、メキシコでは食文化として定着しているトウガラシなんですよ!