【ブルーミングスケープ】マツバギク（松葉菊）育て方

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マツバギク（松葉菊）育て方

学名：Lampranthus spectabilis
英名：Fig marigold
ハマミズナ科
マツバギク属
宿根草
匍匐（ほふく）性

私の難易度？
★★★

松葉のようなとがった多肉質の葉をしていて、花は、キクのようにも見えることからマツバギクと言われています。花は、光を受ける昼間に開き、日が落ちると花が閉じてしまいます。地面を覆うように葉が茂るのも特徴で、よくグラウンドカバーなどにも利用されます。

宿根草ですが、マイナス2度以下の場合、枯れてしまうので、寒冷地の場合は、冬場は、加温が必要になります。高温乾燥には大変、強い植物です。

光：日当たりの良い場所を好む植物。直射日光を好みます。

水：土の表面が乾いたら、たっぷりと与えて下さい。乾燥には強い植物です。

土：排水が良い土。酸性土は好みません。

肥料：4月頃に元肥をします。

挿し芽：9月ころ

花期：5～6月

花言葉：心広い愛情

マツバギクのQ&A

< 記号の解説 >

< 難易度 >

私が考える難易度です｡

	難しい･上級者向け!
	やや難しい
	普通
	やや簡単
	簡単・初心者向け

< 温度 >

越冬するための
最低必要な温度を示します｡

	「寒さに弱い植物」です。冬場、注意が必要です!
	室内であれば、ある程度の場所はOK!
	観葉植物の中でも「寒さに強い植物」

< 光(置き場所) >

適した置き場所を示します。

	明るい場所を好む植物窓際の明るい場所でレースのカーテンごし（直射日光を好みます。）
	半日陰でも良い植物日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ。
	日陰でも強い植物明るいにこしたことはありませんが、暗めの場所でもOK。直射日光を嫌うものもあります。