学名 :Camellia japonica
カメリア・ジャポニカ
ツバキ科
ツバキ属
原産:日本
私の難易度?
★★★
常緑樹のツバキは、冬から春頃までお花が長く楽しめます。ツバキの花は、昔から日本人に親しまれているお花です。花が散る際に、特徴的で、花びらが1枚、1枚、落ちていくのではなく、花びら部分が基部でつながっていますので、顎を残した状態で、ポトッと落ちるのが特徴です。
英名が、学名と同じであることも珍しいです。ちなみに英名は、Camellia japonicaです。
私の難易度?
★★★
光:日当たりの良い場所、風通しの良い場所を好む植物。
水:土の表面が乾いたら、たっぷりと与えて下さい。
水はけがよくない場合には、病虫害が発生しやすいので、水はけがよくない場所は、土壌改良の必要があります。
土:水はけの良い場所に植える
肥料:油かすまたは、乾燥鶏糞などを1〜2月頃と、3〜5月頃の花後と秋の9月頃に与えます。
ふやしかた:6月下旬〜7月頃に、挿し木
病虫害:もち病、チャクドカ
植え付け:暖地:3月中旬頃〜5月中旬頃、8月〜10月中旬頃 寒冷地:4月〜5月中旬頃、8月〜10月中旬頃
花期:10月〜翌年4月頃
花言葉:ひかえめな告白
ツバキのQ&A
上の写真は、【盆栽】出雲大社 赤藪ツバキのお花
< 記号の解説 > |
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