常緑樹のツバキは、冬から春頃までお花が長く楽しめます。ツバキの花は、昔から日本人に親しまれているお花です。花が散る際に、特徴的で、花びらが1枚、1枚、落ちていくのではなく、花びら部分が基部でつながっていますので、顎を残した状態で、ポトッと落ちるのが特徴です。
英名が、学名と同じであることも珍しいです。ちなみに英名は、Camellia japonicaです。
上の写真は、【盆栽】出雲大社 赤藪ツバキのお花 |
光・植え場所: |
日当たりの良い場所、風通しの良い場所を好む植物。
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水: |
土の表面が乾いたら、たっぷりと与えて下さい。
水はけがよくない場合には、病虫害が発生しやすいので、水はけがよくない場所は、土壌改良の必要があります。
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殖やし方: |
6月下旬〜7月頃に、挿し木 |
肥料: |
油かすまたは、乾燥鶏糞などを1〜2月頃と、3〜5月頃の花後と秋の9月頃に与えます。 |
土: |
水はけの良い場所に植える |
病虫害: |
もち病、チャクドカ |
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時期 |
種 別 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
開花
時期 |
10月〜翌年4月頃 |
常緑広葉低木 |
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