アスパラガスの育て方|観葉植物Dictionary
よく切花で見ませんか?アレンジメントなどに、やわらかい雰囲気を出すときなどに切花でよく使われています。
アスパラガス ナナス
基本情報
学名:Asparagus plumosus BAK. var. nanus NICHOLS.
私の難易度?★★★★
特徴や育て方など
葉がすごく細かく、やわらかい雰囲気になるのが特徴です。よくアレンジメントや花束などでも利用されています。
アスパラガス スプレンゲリー
基本情報
学名: Asparagus densiflorus cv. ”Sprengery”
私の難易度?★★★★
アスパラガス スプレンゲリーの特徴
白色の花が咲き、お花には香りがあります。また、実は赤く熟します。肥料は、定期的に与えてあげた方が、葉っぱの色が薄くならず良いです。乾燥には強いですが、時々、霧吹きなどをしてあげると良いです。株分けで増やせますよ。
アスパラガス ファルカタス
基本情報
私の難易度?★★★★
アスパラガス ファルカタスの特徴
細長い葉っぱがほうき状に伸び、さわやかな樹形をしています。葉焼けをおこすことがありますので、強い光はさけ、レースのカーテン越しくらいの場所に置いてください。乾かしすぎないように注意してください。たまに霧吹きをしてください。珍しい観葉植物です。
アスパラガスの特性
原産地:南アフリカ
科名:ユリ科
属名:アスラガス属
明るい場所でも、半日陰の場所でも、大丈夫です。しかも、寒さにも強い方で、0℃以上あれば、越冬できます。これは、よく切花で見ませんか?アレンジメントなどに、やわらかい雰囲気を出すときなどに切花でよく使われています。やさしい雰囲気ですよネ。暖房や冷房などの乾燥した風が直接、当たりますと、葉っぱが黄色くなってくることがありますので、そのような場所をさけて管理するよにしてあげてください。たまに霧吹きを、是非、してあげましょう。
育てる環境や水やり
光:明るい場所を好む植物
温度:0℃以下にならなければ良い
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
解説
10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!
5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」
0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。
★は、5個が最高
光・置き場所・・・飾る場所の参考に
明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)
半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ
日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。