ブーゲンビレア（ブーゲンビリア）の育て方｜観葉植物Dictionary

基本情報

学名：Bougainvillea （ポドカルパス）

科名：オシロイバナ科

属名：ブーゲンビレア属

熱帯性低木

花期：5月〜10月頃

私の難易度？★★★

育てる環境や水やり

光：明るい場所を好む植物

温度：5℃〜10℃以上の場所が望ましい

水：土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。

特徴や育て方など

花のように見える部分は、苞という葉の一部で、通常、3枚もしくは、6枚あり、中央部分に見える3本の白く細長い部分が花になります。ブーゲンビレアの苞にもピンク色や淡いピンク色、赤、白、紫などいろんな色があります。

特に夏場人気のある花が咲いてくれる観葉植物です。春から秋頃までお花が楽しめます。ブーゲンビレアとかブーゲンビリアとか呼ばれます。1768年のフランス人の探検家 ブーガンヴィルがブラジルで見つけたことに、名前の由来があります。明るい場所を非常に好みます。光線不足になってしまうと蕾や花を落としたりします。お店から買って帰ったばかりのものは、なるべくそのお店と同じ環境に置くか、明るい場所へ置くようにします。花後は、切り戻しを行うと良いでしょう。開花時期前は、枝を伸ばし、水を控えめにしてあげると花が咲きやすいですよ♪

春〜夏にかけて綺麗な花を咲かせ楽しませてくれます。中央部分に白く開いている部分が花の本体になります。

解説

10℃以上の場所を好む＝「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む＝「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い＝「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。

　 ★は、5個が最高

明るい場所を好む植物：　窓際の明るい場所でレースのカーテンごし（直射日光を好みます。）

半日陰でも良い植物：　日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物：　直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもＯＫです。